おしらせ
JRAのロゴマークをデザイン 栄久庵憲司さんが死去
日本中央競馬会(JRA)のロゴマークを手がけるなど、デザイン分野で顕著な実績を残した栄久庵憲司(えくあん・けんじ)さんが2月8日に死去したことがわかった。享年85歳。
栄久庵さんは1950年代からデザイナーとしての活動を始め、1961年に発表した「キッコーマンしょうゆ・卓上瓶」や「成田エクスプレス」「秋田新幹線こまち」などの工業デザイン、またJRAのロゴマークやいちょうの葉をモチーフにした「東京都シンボルマーク」などの平面デザインに至るまで多岐にわたる作品を手がけ、日本デザイン界の第一人者として知られていた。
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