おしらせ
【今日の出来事】川田騎手が開催4日間の騎乗停止に
2月15日の東京競馬第1R・3歳未勝利でヴァッハウ(牡3、美浦・新開)に騎乗した北村宏司騎手(34、美浦・フリー)が1999年3月6日の初騎乗以来、JRAでの通算1万2000回騎乗を達成した。これは史上23人目、現役では17人目の記録となる。記録達成時点でのJRA通算勝利は1108で、うち重賞は2014年の天皇賞・秋(スピルバーグ)など26勝。同騎手は「たくさん応援していただき、乗せていただいたおかげだと思っています。これからも怪我のないように、良い成績を残せるように頑張っていきたいと思っています」と、JRAを通じてコメントしている。
2月15日の小倉競馬第3R・3歳未勝利に出走したイサチルホープ(牡3、栗東・大根田)が優勝。これにより同馬を管理する大根田裕之(55、栗東)は1999年3月5日の管理馬初出走以来、JRAでの通算200勝を達成(3324戦目)した。うち重賞は04年のスプリンターズS(カルストンライトオ)など4勝。同師は「馬主さん、厩舎スタッフ、牧場関係者の方々に感謝の気持ちを伝えたいです。これからも1頭1レースを大切にしていきますので、応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
2月15日の京都競馬第11R・京都記念(GII)に出走したハープスター(牝4、栗東・松田博)が最後の直線コースで内側に斜行し、トウシンモンステラの進路が狭くなる事象が発生した。これにより、騎乗していた川田将雅騎手(29、栗東・フリー)に対し、開催4日間(2月21日から3月1日まで)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。
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