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1991年桜花賞馬 シスタートウショウ死す

1991年の桜花賞(GI、芝1600m)を制したシスタートウショウが死んだことが明らかになった。繋養先であるトウショウ牧場の公式ブログで発表されたもの。死因は「獣医さんのお話ではほぼ老衰だろう」(同ブログより)とのこと。享年27歳。

同馬は1990年12月にデビュー。3連勝で当時オープン特別だったチューリップ賞を勝った後、無傷の4連勝で桜花賞を制した。続くオークスではじめての敗北を喫し2着。以降は脚部の不安により順調に使えず、勝ち鞍を上げることなく1993年のオールカマーを最後にターフを去った。引退後は繁殖牝馬となり、中央5勝のトウショウスピカや同じく中央5勝のトウショウパワーズを送り出している。2006年の種付けを最後に繁殖牝馬を引退した後はトウショウ牧場で余生を過ごしていた。

▽【シスタートウショウ】
父トウショウボーイ
母コーニストウショウ
母父ダンディルート
通算12戦4勝 うち重賞1勝
※半弟にトウショウオリオン(北九州記念勝ち)、めいにシーイズトウショウ(CBC賞など重賞5勝)。

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