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【今日の出来事】福永祐一騎手がJRA通算1万4000回騎乗を達成

3月14日、阪神競馬第3R・3歳未勝利でグランシュクレ(牝3)が1着となり、同馬に騎乗した加藤祥太騎手(18、栗東・庄野)は3月1日の初騎乗以来8戦目でJRA初勝利を挙げた。同騎手は「所属の庄野厩舎の馬で初勝利を挙げられて嬉しいです。デビュー間もない自分に能力の高い馬を任せてもらえて感謝しています。同期が中京2Rで初勝利を挙げていたので、自分も勝たないとと意識して騎乗しました。最後の直線では、必死に勝つことだけを考えていました。ひとつひとつ勝ち星を積み重ねて50勝と新人賞を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」とJRAを通じてコメントしている。

阪神競馬第8R・阪神スプリングJ(J・GII)でサンライズロイヤル(牡6)に騎乗した植野貴也騎手(39、栗東・フリー)は決勝線手前で2完歩ほど追う動作を緩め2着(1着との着差はハナ差)となった。同騎手の騎乗ぶりは、明確に着順に影響があったとは認められないと判断されたものの、騎手としての注意義務を怠ったとして、開催2日間(3月21日、22日)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。

阪神競馬第12R・4歳上1000万下で、ラインハート(牝4)に騎乗し1着となった福永祐一騎手(38、栗東・フリー)は、JRA通算1万4000回騎乗を達成した。史上12人目、現役では9人目の記録。同騎手は「大きな怪我もありましたが、無事にここまで騎乗することが出来ました。今は、五体満足で騎乗できているので、満足しています。たくさんの方々に支えられて来ましたので、これからもその方たちの期待に応えられるよう頑張ります」と、JRAを通じてコメントしている。

同じく14日、中京競馬第2R・3歳未勝利でタピエス(牡3)が1着となり、同馬に騎乗していた鮫島克駿騎手(18、栗東・浅見)が3月1日の初騎乗以来、6戦目にしてJRA初勝利を挙げた。同騎手は「競馬学校時代から調教していた馬なので、期待もしていたし、初勝利を挙げることができて嬉しいです。まだ技術面でも、人としても未熟なので、これからしっかり磨いていきたいです。まずは2勝目を目指して、またひとつひとつ積み重ねて新人賞を獲れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とJRAを通じてコメントしている。

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