UMAJIN.net

おしらせ

【今日の出来事】秋山騎手、和田騎手が騎乗停止に

3月22日、中山競馬第11R・スプリングS(GII)に出走したベストミックス(牡3、栗東・松永幹)は疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止した。同馬は右手根骨粉砕骨折(予後不良)と診断され、騎乗していた松田大作騎手に異常はなかった。

同日、阪神競馬第1R・3歳未勝利で7着に入線したラームリュンヌ(牝3)が3角で外側に斜行したため、ヤマニンプチローブ(牝3)が躓く事象が発生した。これにより騎乗していた秋山真一郎騎手(36、栗東・フリー)に対し、開催4日間(3月28日、29日、4月4日、5日)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。

阪神競馬第6R・3歳500万下で2着に入線したグレイトチャーター(牡3)が最後の直線コースで外側に斜行したため、セレッソブランコの進路が狭くなる事象が発生した。これにより騎乗していた和田竜二騎手(37、栗東・フリー)は、開催2日間(3月28日、29日)の騎乗停止となった。

同日、中京競馬第2R・4歳上500万下でティーポイズン(牡4、栗東・五十嵐)が1着となり、騎乗していた藤岡康太騎手(26、栗東・フリー)はJRA通算300勝を達成した。初騎乗の2007年3月3日から約8年、4519戦目での達成となり現役では41人目の記録。これまで重賞勝ちは2009年NHKマイルC(ジョーカプチーノ)、2013年新潟大賞典(パッションダンス)、2014年府中牝馬S(ディアデラマドレ)など12勝。同騎手は「昨日からたくさんの良い馬に乗せてもらっていたのに、なかなか決めることができなかったので、決めることができてよかったです。初勝利、初重賞勝利を挙げた思い出深いこの中京競馬場で達成することができてよかったです。いつも応援ありがとうございます。これからも人馬安全に、一つでも多く勝てるように頑張ります」と、JRAを通じてコメントしている。

中京競馬第4R・障害4歳上未勝利でイフウドウドウ(牡5)が1着となり、同馬を管理する奥村豊調教師(37、栗東)がJRA初勝利を挙げた。管理馬の初出走となった3月1日から7戦目での達成となっている。同師は「こうして早い時期に勝利を挙げることができたのは、チャンスを下さった方やサポートしてくださった方、すべてのおかげです。ありがとうございました。これからも、より多くの方に競馬を楽しんでいただけるよう、厩舎スタッフ一丸となって取り組んでまいりますので、よろしくお願いします」とJRAを通じてコメントした。

▽【関連リンク】
■高回収率をマーク!【WINDEX】スプリングS(GII)的中結果はコチラ!
■驚異の新指数【WINDEX】阪神大賞典の的中結果を公開中!
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない!イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!

おしらせ一覧

PAGE TOP