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【今日の出来事】伊藤圭三師がJRA通算300勝を達成 松永幹夫師は200勝

3月21日、中京競馬第4R・障害4歳上未勝利でシゲルシモウサ(牡4)が1着となり、同馬を管理する伊藤圭三師(51、栗東)がJRA通算300勝を達成した。管理馬の初出走となった1998年3月7日から約17年、4570戦目での達成となり現役調教師では67人目の記録。300勝のうち重賞勝ちはスマートボーイで連覇を達成した平安S、アンタレスSなど計7勝。同師は「300勝を挙げられたのは、馬主、牧場、厩舎スタッフ、ファンのみなさまのおかげだと感謝しています。厩舎一丸となって、まずは次の1勝を目指して頑張りたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします」とJRAを通じてコメントしている。

また、中山競馬第12R・4歳上1000万下ではアルディエス(牡6)が1着となり、同馬を管理する松永幹夫調教師(47、栗東)がJRA通算200勝を達成した。管理馬の初出走2007年3月4日から約8年、2160戦目での達成となり現役では100人目の記録となる。これまで重賞勝ちは今年の東京新聞杯(ヴァンセンヌ)、2014年中山大障害(レッドキングダム)、2009年秋華賞(レッドディザイア)など7勝。同師は「200勝を達成できて素直にうれしいです。開業してから今まで応援していただいている馬主、生産者のみなさん、そして厩舎スタッフの協力を得て、達成することができました。まだまだ期待に応えられていないので、期待に応えられるようこれからも頑張っていきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。

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