[結果]【大寒桜賞】ダービー進出へ大きな一歩！タンタアレグリアが接戦制す

3月28日、中京競馬場で開催された第10R・大寒桜賞(3歳500万下、芝2200m）は、中団で追走していた2番人気タンタアレグリア（牡3、美浦・国枝）が、ゴール前激しい追い比べのなかからひと伸びして勝利した。勝ちタイムは2分14秒9（良）で、鞍上は吉田隼人騎手。半馬身差の2着は4番人気のレントラー、2着に3/4馬身差の3着には1番人気ブランドベルグが入っている。

配当は単勝380円、馬連1010円、馬単1960円、3連複820円、3連単6190円。タンタアレグリアの陣営はここを勝って青葉賞からダービーを目指すと戦前より明言しており、目標に向けて大きな一歩となる勝利となった。

▽【タンタアレグリア】
父ゼンノロブロイ
母タンタスエルテ
母父Stuka
通算5戦2勝
※半姉にアネモネSなど中央5勝のパララサルー

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