おしらせ
【ドバイミーティング2015】決戦2日前! 日本各馬陣営の表情は…!?
ドバイワールドCデーを2日後に控え、現地メイダン競馬場は徐々に盛り上がりをみせている。
3月26日の早朝はブレックファーストウィズスターズと題し、調教をみながら関係者とファンらが競馬場のスタンドでお食事会。F・デットーリら世界の名手に混ざり、ホッコータルマエ(牡6歳、栗東・西浦勝一厩舎、ドバイワールドC出走)に騎乗する幸英明騎手、ディアドムス(牡3歳、美浦・高橋裕厩舎、UAEダービー出走)の三浦皇成騎手、エピファネイア(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎、ドバイワールドC出走)の角居師らも顔をみせた。
今回出走する日本馬は他に4頭(ドバイシーマクラシックに出るハープスターとワンアンドオンリー、UAEダービーに出走するゴールデンバローズとタップザット)の計7頭。全てが前日に最終追い切りを済ませ、この日はハープスター(牝4歳、栗東・松田博資厩舎)が騎乗するR・ムーア騎手を背に芝コースで軽くキャンター、エピファネイアとタップザット(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)は装鞍場やパドックをスクーリングしたが、ほかの4頭は馬場入りせず、運動のみにとどめられた。
エピファネイアの角居師は「ちょうどよい感じでスイッチが入ってきた」と明るい表情で語り、2011年のヴィクトワールピサに続く2度目のドバイワールドC制覇を誓った。(取材:平松さとし)
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