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【今日の出来事】吉田隼人騎手がJRA通算600勝を達成 中舘英二師はJRA初勝利

5月2日、新潟競馬第2R・3歳未勝利でブルールーク(牡3、栗東・牧浦)が1着となり、騎乗していた吉田隼人騎手(31、美浦・フリー)はJRA通算600勝を達成した。2004年3月6日の初騎乗から約11年2カ月での達成となり、現役では26人目の記録。600勝のうち、重賞は2014年新潟大賞典(ユールシンギング)など7勝。同騎手は「チャンスのある馬なので一生懸命乗りました。結果を出すことができて良かったです。これからも日々、騎乗技術を磨いて一つ一つ大事に乗ることを意識して頑張っていきます。大きなレースももっと乗っていきたいです。パドックに横断幕もたくさん出していただき、新潟のファンの皆さん、応援ありがとうございます。(JRA通算1100勝にあと2勝の)兄より早くメモリアル勝利を達成できて良かったです」と、JRAを通じてコメントしている。


同じく2日、新潟競馬第4R・障害4歳上OPでウインアルカディア(牡5)が5号障害着地時につまずき、騎乗した佐久間寛志騎手(30、栗東・フリー)が落馬したため競走を中止した。同馬は異常なし、騎乗していた佐久間騎手は左膝打撲と診断されたため、3日に新潟競馬場で予定されていた1鞍の騎乗を取りやめ、乗り替わることになった。変更騎手、および負担重量は以下の通り。

【日曜・新潟】

4R 障害未勝利:6枠9番 キョウワアーサー
佐久間寛志(60.0)→白浜雄造(60.0)


新潟競馬第12R・春日山特別でブリリアントアスク(牝5)が1着となり、同馬を管理する中舘英二師(49、美浦)が管理馬の初出走となった今年の3月14日以来26戦目でJRA初勝利を挙げた。同師は「初勝利はとてもうれしいです。初心を忘れずに、これからも厩舎一丸となって勝てる馬を作っていきたいと思います」とJRAを通じてコメントしている。


同じく2日、東京競馬第7R・4歳上500万下でインスタイル(セ4)が1着となり、同馬を管理する池上昌和師(40、美浦)が管理馬の初出走となった今年の3月7日以来26戦目でJRA初勝利を挙げた。同師は「素直にうれしいです。チャンスのある馬を預けていただいたオーナー、ファンのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。また、私が馬の世界に入った際にかかわってくださった方々、両親、私を育ててくださった方々に感謝します。これからもひとつひとつ頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」とJRAを通じてコメントしている。

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