おしらせ
2014年桜花賞勝ち ハープスターが引退
2014年の桜花賞(GI、芝1600m)を制したハープスター(牝4、栗東・松田博)が引退することが明らかになった。オーナーサイドであるキャロットクラブの公式ホームページ上で発表されたもの。同馬は昨年桜花賞や札幌記念などを制し、秋に挑んだ凱旋門賞では日本馬最先着となる6着に入っていた。今年はドバイシーマクラシック(GI、芝2410m)など2戦を消化した後、ヴィクトリアマイルへ向けて調整されていたが、放牧先のノーザンファーム早来で検査された結果、右前脚繋靭帯の損傷が判明。ヴィクトリアマイルは取りやめ、長期休養に入ることが発表されていたが種子骨靭帯炎の併発も明らかとなり復帰は困難という結論に至った模様だ。
▽【ハープスター】
父ディープインパクト
母ヒストリックスター
母父ファルブラヴ
通算11戦5勝
※祖母ベガは桜花賞、オークス勝ち。伯父にアドマイヤベガ(日本ダービーなど重賞3勝)、アドマイヤドン(朝日杯FS、フェブラリーSなど重賞8勝)ら
《重賞勝鞍》
2014年 桜花賞(GI)
2014年 札幌記念(GII)
2014年 チューリップ賞(GIII)
2013年 新潟2歳S(GIII)
■ハープスターが右前脚の繋靱帯を故障 長期休養へ(UMAJINニュース 5/1)
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