おしらせ
激戦の弥生賞を制した カミノタサハラ引退
2013年の弥生賞(GII)を制したカミノタサハラ(牡5、美浦・国枝)が15日付けで競走馬登録を抹消されたことが分かった。
同馬の兄弟には活躍馬が多く、中央5勝のキラウエア、レパードSを勝利したボレアス、毎日杯2着のマウントシャスタ、共同通信杯2着のベルキャニオンらがいる血統だ。
新馬戦を快勝し弥生賞まで駒を進めると、キズナ、エピファネイア、コディーノなど、後の重賞で活躍する馬たちを撃破し優勝した。その後皐月賞ではロゴタイプの4着に負け、左前浅屈腱炎を発症し長期休養に入っていた。負かした相手関係などから復帰が期待されていたものの、復帰は叶わず今回引退となった。なお、今後は乗馬となる予定だ。
▽【カミノタサハラ】
父ディープインパクト
母クロウキャニオン
母父フレンチデピュティ
通算5戦3勝
勝ち鞍:2013年弥生賞(GII)
▽【関連リンク】
■【意識調査】馬券購入時に「重要」と感じながらも、「情報・知識が足りないなぁ」と感じている項目は?
■【1週前支持率調査】Q. 今年のオークスを制すのは?(特別登録23頭)
■今週も万馬券10本的中! 驚異の新指数【WINDEX】
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない!イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!