[結果]【モンゴル大統領賞】豪脚一閃！　1番人気サトノアラジンが人気に応え差し切り勝ち

5月23日、東京競馬場で開催された第11R・モンゴル大統領賞（OP、芝1800m）は、道中後方に待機していた1番人気のサトノアラジン（牡4、栗東・池江）が、直線で豪快な末脚を繰り出し差し切り人気に応えた。勝ちタイムは1分44秒7（良）で、鞍上はC.ルメール騎手。1馬身3/4差の2着争いは際どくなったが逃げ粘った13番人気フェスティヴタローがこれを制し、ハナ差の3着が後方から追い込んできた11番人気ヒラボクディープだった。

配当は単勝260円、馬連1万8390円、馬単2万2830円、3連複20万1950円、3連単84万5900円。昨年は共同通信杯3着、菊花賞6着など重賞で好走していたサトノアラジンは前走で準オープンを卒業。オープンへの昇級初戦であっさりVを決めてみせた。

▽【サトノアラジン】
父ディープインパクト
母マジックストーム
母父Storm Cat
通算13戦5勝
※全姉にラキシス（エリザベス女王杯など重賞2勝）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。

▽【関連リンク】
■【意識調査】当週の競馬を意識し始めるのは、1週間の中でどのタイミング？
■【1週前支持率調査】Q. 今年のダービーを制すのは？
■驚異の新指数【WINDEX】　オークスはこちら
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない！イチオシ大予想TV「馬キュン!」　今週はもちろん「オークス」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!