おしらせ
10歳まで現役を続行 2020年のアンタレスS優勝馬ウェスタールンドが引退 今後は乗馬に転身
2020年アンタレスSに優勝したウェスタールンド(セ10、栗東・佐々木)が、本日5月17日付で競走馬登録を抹消。今後は乗馬となる予定も、繋養先は未定。
同馬は2014年8月に札幌競馬でデビュー(5着)。しばらしくは芝に使われ、芝でも3勝を挙げたが、2018年6月に初めてダートを使われると素質が一気に開花。ダート3戦目の2018年シリウスSで2着に好走すると、同年のチャンピオンズCでは上がり最速の脚で追い込み2着に好走した。その後もダート重賞で好走を続け、2020年アンタレスSでは待望の重賞初制覇を決めた。ラストランは本年4月のアンタレスSで7着。
▽【ウェスタールンド】
父ネオユニヴァース
母ユーアンミー
母父Marquetry
通算39戦6勝(うち地方5戦0勝)
《重賞勝鞍》
2020年 アンタレスS(GIII)
(Text:Ito)
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