[結果]【ヴィクトリアRC賞】8番人気シンゼンレンジャーが好位から鋭脚繰り出しV　

6月6日、東京競馬場で開催された第11R・ヴィクトリアRC賞（3歳上1600万下、ダ1600m）は、好位を追走していた8番人気シンゼンレンジャー（牡6、栗東・飯田祐）が、ゴール前で鋭い脚を繰り出して前残りの流れを差し切り、勝利を収めた。勝ちタイムは1分35秒1（重）で、鞍上は田中勝騎手。2馬身半差の2着は道中2番手で進んでいた9番人気オメガブレイン、2着にクビ差の3着は6番人気ハギノタイクーンが入った。1番人気に推されていたスノーモンキーは後方から直線で伸びず10着、2番人気ベルウッドテラスも出遅れから後方となり8着に終わっている。なお、このレースの発走前にベルウッドテラスの鞍上柴山騎手が発馬機内で負傷し、L.オールプレス騎手に乗り替わっていた。

配当は単勝3170円、馬連3万3840円、馬単8万1710円、3連複8万7330円、3連単89万850円。

▽【シンゼンレンジャー】
父ケイムホーム
母キョウエイフルハム
母父ジェリ
通算35戦4勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。

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