おしらせ
タイセイレジェンドが登録抹消 大井へ移籍
2012年のJBCスプリント(JpnI、ダ1400m)を制したタイセイレジェンド(牡8、栗東・矢作)が、本日6月17日付けで競走馬登録を抹消となったことがJRAから発表された。今後は地方競馬(大井競馬)に移籍する予定とのこと。
本馬は2009年8月に、札幌芝1800mの新馬戦でデビュー(2着)。2戦目で勝ち上がったものの、芝の中距離で苦戦が続く。3歳の夏、通算7戦目にして初めてダート戦を使われると、好位から鋭く伸びて快勝。以降、主戦場をダートへ移して勝ち星を重ねていく。4歳の秋に晴れてオープン入りを果たすと、5歳8月に交流重賞・クラスターCで初重賞制覇。それから約3カ月後、GI級レース初出走となったJBCスプリントであっさりと逃げ切り勝ちを収め、念願のビッグタイトルを手にした。6歳春にはドバイ遠征を敢行。ドバイGSに出走し12着に敗れたが、帰国後も交流重賞の短距離路線で息の長い活躍を見せていた。
▽【タイセイレジェンド】
父キングカメハメハ
母シャープキック
母父メジロマックイーン
通算40戦9勝(うち地方15戦3勝、海外1戦0勝)
《重賞勝鞍》
2012年 JBCスプリント(JpnI)
2012年 クラスターC(JpnIII)
2013年 東京盃(JpnII)
▽【関連リンク】
■【地獄モード復活!】『UMAJIN POG 2015→2016』無料エントリー受付開始!
■【1週前支持率調査】今年の宝塚記念を制すのは?
■エイシンヒカリを断トツ1位評価! 驚異の新指数【WINDEX】エプソムCの結果はコチラ
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない!イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!