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【先週のお別れ】カルドブレッサ、ハングリージャックなど

[6月17日抹消]
カルドブレッサ(牡7、栗東・吉田)
通算成績
36戦5勝

半姉には2008年チューリップ賞を制し、牝馬三冠レースへ駒を進めたエアパスカルがおり、近親には1999年セントライト記念を勝利し、現在種牡馬となっているブラックタキシードがいる。デビュー戦は2010年8月、新潟芝1600m。道中は後方で折り合い、直線ではメンバー最速の上がりを駆使するも、わずかに届かず3着に敗れた。4戦目で初勝利を挙げ、3歳春には重賞にも出走するが、なかなか賞金を加算できず。連戦の疲れを癒すため、3歳夏は休養に充てられると、3歳秋の復帰初戦・鳥栖特別で2勝目をマーク。その後も自慢の末脚を武器に安定した成績を残し、4歳2月に3勝目、降級後の4歳11月に4勝目を挙げる。5歳夏に日本海Sを制し、晴れてオープン入り。以降は重賞戦線で健闘するも、6歳時に出走した中山金杯の2着が最高順位で、あと一歩のところで重賞馬の仲間入りを果たせなかった。2015年5月16日の京都11R・都大路S(10着)がラストランとなっている。

[6月17日抹消]
ハングリージャック(牡8、美浦・加藤征)
通算成績
32戦4勝

母シャンクシーはアスタルテ賞(GII)などフランスで5勝。半弟には中央5勝のオリービンがいる。初陣は2009年9月、中山芝1200m。ここでは好位追走から、直線で抜群の伸び脚を見せて1位入線をしたが、他馬の走行を妨害したため9位降着となった。間隔が空いて、仕切り直しとなった3歳2月の2戦目で初勝利を挙げる。以降は比較的堅実な走りで、6歳1月に準オープン入りを果たす。翌7歳時、2月の斑鳩Sと5月の晩春Sでそれぞれ3着、フリーウェイSで2着と、もう少しでオープン入りというところまできたが、その年の秋から成績が下降。フタ桁着順が目立つようになり、2015年6月14日の東京10R・多摩川S(15着)がラストランとなった。

なお、6月15日?6月21日までの登録抹消は他89頭。

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