おしらせ
菊花賞などGIを3勝 種牡馬マンハッタンカフェ死す
現役時代は2001年の菊花賞(GI、芝3000m)などGIを3勝、現在は種牡馬として活躍していたマンハッタンカフェが8月13日に死亡したことがJRAより発表された。死因は腹腔内腫瘍のため。17歳だった。
3歳夏から急速に力をつけ、6番人気で挑んだ菊花賞で重賞を初制覇し、続く同年の有馬記念も制覇。翌2002年には天皇賞・春を制し、同年秋には凱旋門賞にも挑戦(13着)した。凱旋門賞をラストランとして通算12戦6勝、GIで3勝の成績を残し引退。その後は種牡馬となり、ジョーカプチーノ(2009年NHKマイルC勝ちなど)やレッドディザイア(2009年秋華賞勝ちなど)、ヒルノダムール(2011年天皇賞・春勝ちなど)、グレープブランデー(2013年フェブラリーS勝ちなど)、ルージュバック(2015年オークス2着など)といった活躍馬を輩出し、2009年にはリーディングサイヤーも獲得していた。
▽【マンハッタンカフェ】
父サンデーサイレンス
母サトルチェンジ
母父Law Society
※従姉妹(母サトルチェンジの半姉アグサンの仔)に、ビワハイジ(阪神3歳牝馬S勝ち。重賞3勝アドマイヤオーラ、GI6勝ブエナビスタらの母)など。
通算12戦6勝(うち海外で1戦0勝)
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