おしらせ
【今週の新馬戦・注目馬(日)】トゥザヴィクトリーのおいが札幌でスタンバイ
■8月23日、新潟競馬場の第5R・メイクデビュー新潟(新馬、芝1600m)でサプルマインド(牝2、栗東・藤原英)がデビューする。母シリアスアティテュードはイギリスのスプリントGI・チェヴァリーパークS勝ちや、カナダの6ハロンGI・ニアークティックS勝ちのある愛国産馬。本馬は2番目の仔にあたる。社台サラブレッドクラブにおいて1口125万円、総額5000万円で募集された。7月のはじめ頃から栗東トレセンで速い時計を出し始め、ここまで順調に乗り込まれている。本来であれば先週にデビューする予定であったが、18/21の枠を突破できず、除外の憂き目にあった。仕切り直しの最終追い切りは19日、栗東坂路で2歳新馬と併せ馬。先週の時点でやや強めの負荷をかけていたため、今週は息遣いを確認する程度の軽い内容となったが、キビキビとした動きで追走先着を果たしている。予定をスライドした影響はなさそうで、好調はキープできているようだ。鞍上はM.デムーロ騎手。
▽【サプルマインド】
父ディープインパクト
母シリアスアティテュード
母父Mtoto
▽【UMAJIN POG】
地獄モード 指名不可
一口モード 373名
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■同日、小倉競馬場の第5R・メイクデビュー小倉(新馬、芝1800m)にシンシアズブレス(牝2、栗東・池江)が登録している。半兄にはマイラーズCやきさらぎ賞を勝ち、日本ダービーでロジユニヴァースの2着だったリーチザクラウンなど。また、祖母のクラシッククラウンはダート8ハロンのGI・フリゼットSやダート9ハロンのGI・ガゼルHなど、北米で4勝をマークしている。本馬はシルクホースクラブ所属で、一口価格4万円、総額2000万円で募集されていた。6月19日にゲート試験に合格すると、ひと息入れられて8月前半から調整を再開。再始動後は最終追い切りを含め、ここまで4本の併せ馬を消化している。そのうちの1本である最終リハは19日に行われ、レースでも手綱をとる浜中騎手を背に、栗東ウッドで3歳未勝利馬と併せ馬。パートナーを2馬身ほど追走すると、直線では持ったままの手応えで鋭く脚を伸ばし、同入決着となっている。ハロー掛け後の時計の出やすい馬場ではあったが、ラスト1ハロン11秒8は評価できるもの。動きも素軽く、態勢は整っている印象だ。
▽【シンシアズブレス】
父ダイワメジャー
母クラウンピース
母父Seattle Slew
▽【UMAJIN POG】
地獄モード 指名不可
一口モード 146名
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■同日、小倉競馬場の第6R・メイクデビュー小倉(新馬、芝1200m)に出走予定のリセエンヌ(牝2、栗東・荒川)。母ラブームは芝2100mのGIII・フロール賞やフィユドレール賞など、フランスで5勝を記録した。また、牝系には多数の海外重賞馬が名を連ねている。本馬は社台グループオーナーズ所属(馬主名義は吉田照哉氏)で、一口価格400万円、総額4000万円で募集されていた。7月中旬からここまで、栗東トレセンではコース、坂路、プールを併用した調整が重ねられている。19日の最終追い切りは栗東ポリトラックで、3歳未勝利馬と終い重点の併せ馬。3馬身ほど追いかける形でスタートを切ると、コーナーでは僚馬の内に潜り込み、射程圏内に入れて最後の直線へ。スムーズなギアチェンジでスピードに乗り、最後は馬なりのままで半馬身の先着ゴールを果たしている。脚取りは軽快で、馬体もすっきりと見せている。水準以上の状態にはあるようだ。なお、鞍上は浜中騎手。
▽【リセエンヌ】
父ディープインパクト
母ラブーム
母父Monsun
▽【UMAJIN POG】
地獄モード 指名不可
一口モード 指名不可
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■同日、札幌競馬場の第5R・メイクデビュー札幌(新馬、芝1800m)で初陣を迎えるダノンサンシャイン(牡2、栗東・藤原英)。半兄のロンギングエース、全兄のスワーヴジョージともども中央で3勝を挙げている。また、伯母にエリザベス女王杯など重賞4勝のトゥザヴィクトリー、伯父にはシンザン記念など重賞3勝のサイレントディールなど。祖母フェアリードールから広がる一族であり、活躍馬を挙げると五指に余るほどだ。本馬は2014年セレクトセールにおいて、(株)ダノックスによって7600万円で落札されている。6月の中旬に栗東トレセンで時計を出し始めると、ここまで約2カ月の間、緩められることなく乗り込みを消化。それに応えるように、馬もひと追いごとに気配を上げてきている。19日の最終追い切りは城戸騎手(レースは福永騎手)を背に、函館芝コースで3歳500万下馬と軽めのスパーリング。4F52秒0-1F12秒4(馬なり)を計時し、終い強めに追われるパートナーに対して追走同入を果たしている。道中の脚捌きは軽やかで、ラストも追えばもっと時計が出そうな雰囲気。デキに関しては何も問題はなさそうだ。
同レースにはクレスクント(牝2、栗東・中内田)もスタンバイしている。伯父に東京スポ杯2歳S勝ちなど重賞3勝のフサイチホウオー、伯母にオークスや阪神JFを制したトールポピー、叔母に秋華賞勝ちなど重賞2勝のアヴェンチュラなどがいる。本馬はキャロットクラブ所属で、一口価格5万円、総額2000万円で募集されていた。7月の前半に直接函館入りをすると、7月の終わりごろに札幌に移動。ダートの単走追いを主体としたメニューで、ここまで調整されている。最終追い切りは19日、菱田騎手(レースは川田騎手)が跨り、札幌芝コースで古馬500万下馬を3馬身ほど追走する内容。最後は馬なりのパートナーに対し、こちらはビッシリと一杯に追われたが、わずかに半馬身ほど及ばず遅れてのフィニッシュとなった。ラストは苦しくなった上に、タイムも取り立てて強調するほどではない。仕上がりに関しては、やや不安を覚えるものとなっている。本領発揮となるのは一度使ってからか。
▽【ダノンサンシャイン】
父ハービンジャー
母ギーニョ
母父サンデーサイレンス
▽【UMAJIN POG】
地獄モード 指名不可
一口モード 指名不可
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▽【クレスクント】
父ハービンジャー
母ヴェラブランカ
母父クロフネ
▽【UMAJIN POG】
地獄モード 指名不可
一口モード 15名
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