エスメラルディーナが引退　繁殖牝馬に

2014年の交流重賞・関東オークス（JpnII、ダ2100m）などを制したエスメラルディーナ（牝4、美浦・斎藤誠）が本日9月3日付けでJRAの競走馬登録を抹消、現役引退となることが発表された。ノーザンファーム早来にて繁殖入りする予定とのこと。

同馬は2013年11月にデビュー。新馬勝ちのあと、翌年1月のオープン特別ジュニアCも制し、デビュー2連勝を飾った。フィリーズRで3着した後はダート戦線へ駒を進め、兵庫CSで3着、続く川崎の関東オークスで重賞を初制覇。今年6月にはJRA所属馬として初となる韓国競馬への遠征を敢行し、ソウル競馬場で行われたトゥクソムC（※韓GIII、ダ1400m）を制覇した。帰国後、8月30日の朱鷺Sへ出走したのがラストラン（13着）となっている。

※韓GIIIはローカルグレード

▽【エスメラルディーナ】
父Harlan’s Holiday
母Tasha’s Star
母父Spanish Steps
通算10戦4勝（うち地方4戦1勝、海外1戦1勝）

《重賞勝鞍》
2014年　関東オークス（JpnII）
2015年　トゥクソムC（※韓GIII）

▽【関連リンク】
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない！　イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■驚異の新指数【WINDEX】小倉日経オープン14万馬券的中結果はコチラ！
■【今からでも楽しめる！】『UMAJIN POG 2015→2016』無料エントリー受付中！
■【1週前支持率調査】今年のセントウルSを制すのは？
■【UMAJINアプリ】さらに使いやすくなったバージョン2　Android版＆iOS版をリリース！