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【地方競馬】8日は大井競馬場で東京ダービー開催 ミヤギザオウ2冠なるか シャルフジンも反撃を狙う

2冠を狙うミヤギザオウ。

6月8日、大井競馬場で重賞・東京ダービーが開催される。1着賞金は5000万円。枠順、発走時刻は以下の通り。2着までに入った馬にはジャパンダートダービーへの優先出走権が付与される。

■大井11R・東京ダービー(SI、ダ2000m) 20時10分発走

1枠1番 ミヤギザオウ   (牡3、大井・森下淳)真島大
1枠2番 タツノエクスプレス(牡3、川崎・田邊陽)町田直

2枠3番 リコーヴィクター (牡3、大井・荒山勝)笹川翼
2枠4番 ライアン     (牡3、浦和・小久保)今野忠

3枠5番 ミゲル      (牡3、船橋・山中尊)本田正
3枠6番 ノブレスノア   (牡3、浦和・小久保)左海誠

4枠7番 シャルフジン   (牡3、船橋・川島一)御神本
4枠8番 レディオスター  (牝3、船橋・矢野義)酒井忍

5枠9番 カイル      (牡3、浦和・小久保)本橋孝
5枠10番 フレールフィーユ (牡3、浦和・野口寛)和田譲

6枠11番 ナッジ      (牡3、大井・佐野謙)矢野貴
6枠12番 イルヴェント   (牡3、大井・荒井朋)岡村健

7枠13番 クライオジェニック(牡3、大井・藤田輝)安藤洋
7枠14番 リヴィフェイス  (牡3、船橋・石井勝)森泰斗

8枠15番 トーセンエルドラド(牡3、大井・橋本馬)張田昂
8枠16番 キャッスルブレイヴ(牡3、船橋・渋谷博)仲野光

ミヤギザオウ(牡3、大井・森下淳)は、後方から最内を強襲し9番人気で羽田盃を制覇。羽田盃で上がり最速を繰り出したようにハマった際の末脚はメンバー中屈指のものがある。陣営によると今回も自分の競馬をするとのこと。前が競るようなら前回のように一気に差してくる場面がありそう。

リコーヴィクター(牡3、大井・荒山勝)は、南関東転入2戦目の羽田盃で流れに乗じ5着に好走。安定感ある末脚が武器となる馬だが、今回はブリンカー着用でさらに集中して走れそうな雰囲気。叩き3戦目でデキも上向きだ。

ライアン(牡3、浦和・小久保)は、クラウンCで途中から競馬を辞めてしまったように気性的に難しい面があるものの、前走の羽田盃では上がり2位の脚で追い込み2着に激走した。引き続き気性面に課題はあるが、展開次第では引き続きチャンスがありそう。

シャルフジン(牡3、船橋・川島一)は、1番人気で臨んだ羽田盃で3着。前半5F通過59秒5というハイペースを自ら刻んだことを考えれば強い競馬だったと言える。体型や血統から2000mの距離がカギになるものの、昨年は同じヘニーヒューズ産駒のアランバローズが制しており、前回よりも抑えてハナを切れれば逃げ残り十分。

ナッジ(牡3、大井・佐野謙)は、JBC2歳優駿2着、雲取賞2着、京浜盃3着など重賞で安定駆け。前走は展開を思えば弾け切れなかった印象だが、父フェノーメノ、母父オペラハウスという血統から距離延長は歓迎材料。前走以上の走りを見せられるか注目だ。

イルヴェント(牡3、大井・荒井朋)は、追い込み勢が台頭した羽田盃で4角2番手から最後まで脚を伸ばし4着に奮闘。先行勢に辛い展開を考えれば強い競馬だった。やや詰めは甘いが好位から安定した競馬ができるのが本馬の良さ。前有利の流れになれば前走以上があっていい。

(Text:Ito)

【第68回 東京ダービー(SI)】の調教追い切り動画 TCK 東京シティ競馬【公式】


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