UMAJIN.net

おしらせ

【先週のお別れ】マンハッタンキング、ローズカリーナなど

[9月9日抹消]
マンハッタンキング(牡3、栗東・石坂)
通算成績
9戦0勝

半兄には今年の函館記念勝ちのダービーフィズ、2011年の京都新聞杯勝ちのクレスコグランドなど。また、半姉には2010年のクイーンCや同年のクイーンS勝ちのアプリコットフィズ、伯父には2001年の有馬記念勝ちなどGI3勝で2002年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬に輝いたマンハッタンカフェらがいる血統。本馬は、社台サラブレットクラブ所属で一口価格は200万円、総額8000万円で募集された。初陣は2015年1月、京都芝2000mの新馬戦。道中は最後方で待機し、直線では馬群から鋭く伸び、メンバー中最速の脚を使い4着に健闘する。しかし、1番人気に支持された2戦目だったが、中団から追い込んだものの、初戦のような脚は見られず5着に終わった。そして、約3カ月の休養を挟み、立て直しとなった3戦目は、2番人気に支持されるも5着に。続く5月に行われた4戦目では2着と自身初の最高着順に入り、初勝利間近を期待されたもののその後のレースは5、6、5、5、7着と成績がなかなか振るわず、今回中央登録抹消となった。

[9月10日抹消]
ローズカリーナ(牝3、栗東・橋口弘)
通算成績
4戦0勝

母ロゼカラーは1995年のデイリー杯3歳S(現在のデイリー杯2歳S)勝ちや1996年の秋華賞3着。本馬は、半兄に2007年の金鯱賞勝ちなど重賞3勝のローゼンクロイツ、半姉には2001年のフィリーズR勝ちや同年のオークスと秋華賞ともに2着と3歳牝馬クラシック戦線を賑わせたローズバド、そしてJC勝ちや日本ダービー2着のローズキングダムが近親にいる、いわゆる“バラ一族”である。社台グループオーナーズにおいて一口価格は200万円、総額2000万円で募集された。デビュー戦は2015年2月、小倉芝1200m、メンバー最軽量の394kgで出走する。中団でレースを進めて直線では次第に伸びてくるが、上位争いに加われず、勝ち馬から大きく離された9着に終わる。そして約1カ月半休んで挑んだ2戦目では、マイナス12kgと大幅に体重を減らしたこともあってか伸びを欠き11着と敗退。また、約2カ月休養を挟んだ3戦目では体重を10kg増やしてくるが、見せ場なく12着となり、4戦目では減量騎手を起用し、上がり3位タイの脚をマークするも10着に終わり、このレースを最後に今回登録抹消となった。

なお、9月7日?9月13日までの登録抹消は他215頭。

▽【関連リンク】
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない! イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■驚異の新指数【WINDEX】 先週日曜阪神6Rで12万馬券炸裂!
■【今からでも楽しめる!】『UMAJIN POG 2015→2016』無料エントリー受付中!
■【UMAJINアプリ】さらに使いやすくなったバージョン2 Android版&iOS版をリリース!

おしらせ一覧

PAGE TOP