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重賞2勝クロスクリーガーが急死 大腸炎で

8月9日のレパードS(GIII、ダ1800m)などを制したクロスクリーガー(牡3、栗東・庄野)が、21日に死亡したことがわかった。20日、放牧先で大腸炎を発症し、回復の見込みがないことから翌日安楽死の措置が取られたもの。

同馬は昨年9月、阪神ダート1800mの新馬戦を2着に2秒1差をつける大差で圧勝。その後今年4月の伏竜Sでオープン級初勝利、5月の交流重賞・兵庫CS(JpnII、ダ1870m)で重賞を初制覇し、ジャパンダートダービー(JpnI、ダ2000m)では2着に入るなど現3歳ダート戦線のトップ級として活躍を続けていた。

▽【クロスクリーガー】
父アドマイヤオーラ
母ビッグクィーン
母父ブライアンズタイム
※伯父にユキノサンロイヤル(日経賞勝ち)など。
通算8戦5勝(うち地方2戦1勝)

《重賞勝鞍》
2015年 レパードS(GIII)
2015年 兵庫CS(JpnII)

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