おしらせ
【先週のお別れ】ヤマニンファラオ、ラヴィダフェリースなど
[10月1日抹消]
ヤマニンファラオ(牡6、栗東・星野)
通算成績
13戦2勝
半兄に京都金杯3着のヤマニンウイスカーや、甥にセントライト記念2着のヤマニンエルブなどがいる。デビュー戦は2011年の12月、阪神芝1600m。5番人気だったが、上がり1位タイの脚を使い初陣を勝利で飾った。この時に負かした2着馬は2012年の日本ダービーで3着だったトーセンホマレボシだった。翌月に行われたオープン特別の若駒Sではゼロス、ワールドエースに続く3着。3戦目のつばき賞では1番人気に支持されるも勝ち馬エアソミュールから3馬身離され3着という結果だった。そして4戦目のゆきやなぎ賞では5番人気と支持を落としたが、先行策から上がり3位の脚を繰り出して2勝目を掴んだ。続く日本ダービーのトライアルレースである青葉賞では、8番人気ながら4着に健闘。次戦の白百合Sではマウントシャスタに負けるも2着に好走した。しかし次のラジオNIKKEI賞では1番人気に推されるが2着に敗れた。そして約7カ月間休養を取り2013年2月の京都記念から始動するも11着。その後も休養を挟みながら5戦するが成績は振るわず、2015年1月の中京スポニチ賞を最後に10月1日付けで中央登録抹消となった。
[10月3日抹消]
ラヴィダフェリース(牡3、栗東・池江)
通算成績
8戦0勝
半兄のウォータクティクスはアンタレスS1着、 キタサンアミーゴは小倉記念2着やダイヤモンドS3着と活躍。また伯母にも阪神牝馬特別(現在の阪神牝馬S)やマイラーズC勝ちのエガオヲミセテ、叔父には高松宮記念や京王杯SC勝ちのオレハマッテルゼ、今年の京成杯AH勝ちのフラアンジェリコなどがいる血統だ。本馬はサンデーサラブレッドクラブにおいて一口価格200万円、総額8000万円で募集された。初陣は2014年11月京都芝1800m。2番人気に支持され、先行するが直線では伸びを欠き7着に敗れる。約3カ月の休養を挟み、立て直した2戦目は、芝からダートへ転向。1番人気と支持を集め、レース後半から早めに仕掛けて初勝利を狙うが4着に終わった。翌月の3戦目は3番人気9着、続く4戦目は4番人気6着と結果を出せず、約3カ月休んで挑んだ8月の5戦目は、3番人気に支持されるも6着、その後は減量騎手を起用し、間隔を空けながら未勝利戦に出走し続けるがなかなか成績が伴わず、残念ながら2015年9月のレースを最後に登録抹消となった。
なお、9月28日?10月4日までの登録抹消は他139頭。
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