おしらせ
【地方競馬トピックス】本日、船橋競馬場で交流重賞・日本テレビ盃が開催 20:10に発走!
■10月13日、大井競馬場で行われる’15インタラクションCに出走予定の韓国選定馬3頭が、9月30日に発表された。
○韓国選定馬(3頭)
チョング(牡3、ソウル・S.インソク)/Y.スンワン騎手
カウボーイソン(牡4、プサン・L.サンヨン)/O.ギョンファン騎手
ダイナミクジルジュ(牡4、プサン・K.スンジュ)/倉兼育康騎手
■7月1日から10月1日にかけて行われたGRANDAME-JAPAN2015古馬シーズンで、第2戦のノースクイーンCや第6戦のビューチフルドリーマーCを勝ったサンバビーン(牝5、北海道・田中淳)が合計32ポイントを獲得し、総合優勝を果たした。なお、2位にケンブリッジナイス(牝5、船橋・新井清)が31ポイント、3位にエトワールドロゼ(牝4、金沢・金田一)が16ポイントで入っている。
■本日10月7日、船橋競馬場で交流重賞・日本テレビ盃(JpnII、ダ1800m)が開催される。本競走は、優勝馬にJBCクラシックへの優先出走権が与えられる「Road to JBC」として施行。本番に弾みをつけるのはどの馬か。
JRAからは4頭が参戦。中でもフェブラリーS連覇などGI級4勝と実績最上位であるコパノリッキー(牡5、栗東・村山)が中心だろう。前走である今年のフェブラリーS後に骨折が判明し今回が約7カ月半ぶりの実戦となるが、どうやら順調に調整が進んでいるようだ。9月上旬から栗東トレセンで早い時計を出し始め、先月の24日にはレースでも手綱を握る武豊騎手を背に、ウッドコースで素軽い動きを披露。直前の今月4日には、同じくウッドでキビキビと駆けていたように、一応の態勢は整ったと見ていいだろう。本来は叩き良化型であるうえに次走が目標である感は否めないが、本番前にライバル馬らを戦意喪失させておくためにも、復帰戦となるここで格の違いを見せつけておきたいところだ。
昨年の本競走の覇者であるクリソライト(牡5、栗東・音無)は、9月の前半から栗東の坂路とコースを併用したメニューで調整されている。1週前の9月27日には坂路を単走で登坂し、4F50秒5(一杯)の猛時計を記録。そして今月3日の最終追いでも4F51秒4(一杯)と好時計を記録できているように、約3カ月半ぶりの久々ながらデキに関しては何ら問題はなさそうだ。前走の帝王賞では、ダートチャンピオン・ホッコータルマエにコンマ2秒差まで迫る走りを見せた。大一番で王者に堂々と挑戦状を叩きつけるためにも、3戦2勝と好相性の船橋でまずは勝利しておきたい。
前走のジュライSでオープン初勝利。実績では前述2頭に大きく見劣るものの、未知の魅力に溢れるサウンドトゥルー(セ5、美浦・高木)は侮れない。先月24日に行われた美浦坂路での1週前追いは、大野騎手を背に馬なりで4F57秒6-1F13秒6を記録。元々稽古で派手な動きをするタイプではないのでタイムこそ特筆すべきところはないが、フットワークは力強く、最後まで上手に体を使えていたあたり、いかにも体調は良さそうだ。先行激化するようなら、一気に差し切るシーンがあっても。
迎え撃つ地方勢では、地元船橋のサミットストーン(牡7、船橋・矢野義)が大将格だろう。近2走こそ7着、16着と精細を欠く走りが続いているが、3走前の川崎記念では勝ち馬ホッコータルマエから0秒4差の3着、そして4走前の東京大賞典では2着馬コパノリッキーからコンマ3秒差の3着と、中央の一線級を相手に見劣らない走りをしていた。地の利を活かせば中央勢に泡を吹かす場面があってもいい。
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