[結果]【三宮S】ハヤブサナンデクンが6馬身差の圧勝劇

6月12日、中京競馬場で開催された第11R・三宮S（OP、ダ1800m）は、2番人気ハヤブサナンデクン（牡6、栗東・吉村）が外3番手から流れに乗って進み、手応え優勢で直線を迎えると早め先頭。そのまま後続を引き離して勝利を収めた。勝ちタイムは1分50秒0（良）で、鞍上は福永騎手。6馬身差の2着は後方から追い込んだ3番人気ニューモニュメント、2着に3/4馬身差の3着は直線では進路が狭くなり内へ切り替えて脚を伸ばした6番人気ダノンスプレンダー。なお、1番人気スレイマンは勝ち馬に連れるように脚を伸ばしたが5着までだった。

▽配当
単勝6　370円
馬連2-10　1060円
馬単10-2　1910円
3連複2-10-12　4490円
3連単10-2-12　1万6460円
（10.ハヤブサナンデクン、2.ニューモニュメント、12.ダノンスプレンダー）

▽【ハヤブサナンデクン】
父ゴールドアリュール
母ホワイトクルーザー
母父クロフネ
※祖母はフェアリーS勝ちのホワイトカーニバル。叔母にチャンピオンズC、JBCレディスクラシック勝ちなどのサンビスタ。
通算16戦5勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

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