おしらせ
【スワンS】フィエロ、アルビアーノら有力馬最終追い
10月31日に京都競馬場で開催されるスワンS(GII、芝1400m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。
フィエロは栗東坂路で単走、終い重点に追われて4F54秒7-1F12秒3(一杯)をマーク。仕掛けられての切れ味は抜群のものがあり、久々を感じさせない絶好の状態にあるようだ。
ティーハーフは栗東坂路で、国分優騎手を背に単走の最終追い。ラストは鞍上のステッキへ鋭く反応し、4F53秒9-1F12秒2(一杯)をマークした。GIで走った後だが、反動はなく好調を維持できている。
アルビアーノは美浦ウッドで終い重点に追われ、単走としてはまずまずの切れ味を披露。絶好の仕上がりだった前走時から、いい意味での平行線で来ているようだ。
ベルルミエールは栗東ウッドで半マイルからの時計。川島騎手のゲキにしっかり反応し全体で50秒フラット、ラスト1Fは12秒2(一杯)と絶好の数字を叩き出している。ひと息入っているが、力をフルに出してきそうな雰囲気だ。
サンライズメジャーは、栗東坂路で終いを伸ばされ4F56秒8-1F12秒9(馬なり)。前半楽に進んだ割に、ラストに弾け切れなかった印象があり、いかにも休み明けといった雰囲気だ。ひと叩きされていた昨年(2着)の状態からは割り引いて考えたほうが良さそう。
オメガヴェンデッタは栗東坂路で単走。余力を残しながら、4F51秒4-1F12秒0(強め)の猛時計を叩き出している。1週前にも坂路で51秒3(一杯)と、自己ベストとなる数字を出しており、地力強化は歴然。好勝負必至の態勢だろう。
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