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【先週のお別れ】イルミリオーネ、サトノジェミニなど

[10月24日抹消]
イルミリオーネ(牡3、栗東・清水久)
通算成績
5戦1勝

半姉は昨年の秋華賞勝ちや今年の宝塚記念3着の成績を持ち9月のオールカマーを勝利したショウナンパンドラ、伯父には香港ヴァーズ勝ちなど重賞4勝のステイゴールド、伯母にはローズS勝ちなど重賞2勝のレクレドールなど数多くの活躍馬がいる血統背景だ。本馬はキャロットクラブにおいて一口価格6万円、総額2400万円で募集された。デビュー戦は2014年11月の京都芝1800m。道中は中団より前目でレースを進め、直線では上がり2位の脚を炸裂させて2着に入る。その後、約5カ月の休養を挟んで迎えた2015年4月の未勝利戦では2番人気に支持されるも3着に終わり、翌月の3戦目は1番人気の支持を集め、上がり最速をマークするも3着に敗れた。続く4戦目でも1番人気に推されたが自身初の掲示板外に。約3カ月休んで挑んだ8月の5戦目は、これまで主戦騎手だった浜中騎手からZ.パートン騎手を起用し、レースは2番手追走から上がり2位タイの脚を使って待望の初勝利を掴んだ。しかし、これからの飛躍が期待されたが屈腱炎を発症。未勝利勝ちを最後に中央登録抹消となった。

[10月24日抹消]
サトノジェミニ(牡5、栗東・藤原英)
通算成績
11戦1勝

半弟は今年の小倉記念勝ちのアズマシャトル、叔母には2003年に牝馬三冠を達成し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬に輝いたスティルインラブなどがいる。初陣は2012年9月の新潟芝1800m。道中は逃げ馬をマークし、直線では上がり3位の脚を繰り出し、1番人気に応える2馬身差の快勝。デビュー戦を勝利で飾り幸先の良いスタートを切るも、続く11月の黄菊賞では勝ったキズナらに力及ばず5着に終わり、翌月の葉牡丹賞では見せ場なく13着に敗れた。約7カ月の休養を挟んで以降は、ダートや芝を行き来し陣営の試行錯誤が窺えたが、500万下の壁をなかなか乗り越えることができず、約2年の月日が経過した。5歳となって迎えた今年8月には、新たな活躍の場を求めて障害に転向するが、結果が振るわず、障害競走2戦目の6着を最後に登録抹消となった。

なお、10月19日?10月25日までの登録抹消は他64頭。

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