おしらせ
[結果]【メルボルンC】フェイム13着、ホッコーは17着… 23番人気プリンスオブペンザンスが勝利
現地時間11月3日、オーストラリアのフレミントン競馬場で開催された豪州最高峰のレース・メルボルンC(GI、芝3200m)は、出走24頭中23番人気だったプリンスオブペンザンス(セ6、NZ・D.ウィアー)がスローペースのなか好位で進み、直線で抜け出すとそのまま押し切って勝利した。勝ちタイムは3分23秒15(良)で、鞍上はM.ペイン騎手。日本から参戦したフェイムゲームは中団の後方で外めから追走していたが、最後のコーナーで大外を回る不利があり13着、ホッコーブレーヴは中団馬群のなかで競馬を進めたが直線で伸びを欠き、17着に終わっている。
▽【プリンスオブペンザンス】
父ペンタイア
母ロイヤルサクセサー
母父Mr. Prospector
※母はJRAで1戦0勝。
通算24戦7勝(うち重賞2勝)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
▽【関連リンク】
■【今からでも楽しめる!】『UMAJIN POG 2015→2016』無料エントリー受付開始!
■【1週前支持率調査】今年のエリザベス女王杯を制すのは?
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない! イチオシ大予想TV「馬キュン!」 今週末は「アルゼンチン共和国杯」!