おしらせ
種牡馬入りの米3冠馬アメリカンファラオ 初年度種付け料は20万ドル
先日行われたBCクラシック(キーンランド、GI、ダ10F)で勝利し、有終の美を飾った米3冠馬アメリカンファラオの初年度種付け料が20万ドル(約2400万円)になると現地メディアが報じている。
アメリカンファラオは父パイオニアオブザナイル、母リトルプリンセスエマ(母の父ヤンキージェントルマン)という血統の3歳牡馬。今年、37年ぶり史上12頭目となるアメリカ3冠を達成すると、ラストランとなったBCクラシックも制し、GI8勝目を挙げていた。
また、現地時間5日には全米リーディングサイアーのタピットらを繋養するゲインズウェイファームが2016年の種付け価格を発表。主なところでは、タピットが前年と同額の30万ドル(約3600万円)に設定されたほか、来シーズンより再びアメリカで種牡馬生活を送るエンパイアメーカーが10万ドル(約1200万円)、サンデーサイレンス産駒のハットトリックが7500ドル(約90万円)、日本産馬としてBCマイルを制した新種牡馬カラコンティーが1万5000ドル(約180万円)となった。
※1ドル=120円で換算
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