[結果]【CBC賞】テイエムスパーダが日本レコードV　今村騎手は重賞初騎乗初制覇

7月3日、小倉競馬場で開催された第11R・CBC賞（GIII、芝1200m）は、2番人気テイエムスパーダ（牝3、栗東・五十嵐）がファストフォースとのハナ争いを制してハイペースでレースを引っ張ると、直線を向いてからもセーフティーリードを保ったまま後続を大きく離して勝利した。勝ちタイムは日本レコードとなる1分5秒8（良）で、鞍上は今村騎手。3馬身半差の2着は中団から進み内をすくって伸びてきた3番人気タイセイビジョン、2着に半馬身差の3着は先行して渋太く脚を使った1番人気アネゴハダ。

▽配当
単勝5　500円
馬連5-8　1770円
馬単5-8　3170円
3連複2-5-8　2320円
3連単5-8-2　1万2160円
（5.テイエムスパーダ、8.タイセイビジョン、2.アネゴハダ）

▽【テイエムスパーダ】
父レッドスパーダ
母トシザコジーン
母父アドマイヤコジーン
通算7戦4勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

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