おしらせ
[結果]【プロキオンS】4番人気ゲンパチルシファーが接戦を制して重賞初V
7月10日、小倉競馬場で開催された第11R・プロキオンS(GIII、ダ1700m)は好位でレースを進めた4番人気ゲンパチルシファー(牡6、栗東・佐々木)が、直線でジワジワと位置を押し上げると、最後は外から差してきた2着馬との叩き合いを制し、初めての重賞タイトルを手にした。勝ちタイムは1分43秒7(稍重)で、鞍上は川田騎手。半馬身差の2着は14番人気ヒストリーメイカー、2着に半馬身差の3着は勝ち馬に連れて内から脚を伸ばした12番人気サクラアリュール。1番人気に支持されたラーゴムは中団からレースを進めるも、直線で失速し12着に終わっている。
▽配当
単勝12 700円
馬連10-12 2万9630円
馬単12-10 4万2130円
3連複9-10-12 14万7360円
3連単12-10-9 71万9650円
(12.ゲンパチルシファー、10.ヒストリーメイカー、9.サクラアリュール)
▽【ゲンパチルシファー】
父トゥザグローリー
母ラブリイステラ
母父クロフネ
※大伯父にアルゼンチン共和国杯勝ちのタイキエルドラド、函館スプリントS勝ちのタイキトレジャーなど。
通算29戦5勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Nakai)
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