ラブリーデイもクイーンエリザベス2世Cへ

昨年、阪神競馬場で行われた宝塚記念（GI、芝2200m）と東京競馬場で行われた天皇賞・秋（GI、芝2000m）を勝利し、JRA最優秀4歳以上牡馬に選出されたラブリーデイ（牡6、栗東・池江）が、4月24日に香港で行われるクイーンエリザベス2世C（GI、シャティン、芝2000m）へ挑戦することが分かった。同馬を管理する池江師が明らかにしたもの。

同レースへの挑戦を表明したJRA所属馬は、エイシンヒカリ（牡5、栗東・坂口）、ヌーヴォレコルト（牝5、美浦・斎藤誠）に次いで3頭目となり、いずれも4月3日に阪神競馬場で行われる大阪杯（GII、芝2000m）を今年の初戦として予定している。

なお、初の海外挑戦となるラブリーデイだが、帰国後は連覇が期待される宝塚記念を目標にすることも同時に発表された。

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