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【京成杯】マイネルラフレシア、ブレイブスマッシュら有力馬最終追い

1月17日に中山競馬場で開催される京成杯(GIII、芝2000m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

東京スポーツ杯2歳Sで3着だったマイネルラフレシアは、美浦ウッドで柴田大騎手を背に単走のメニューを消化。序盤は鞍上の意のままに抜群の折り合いを見せ、軽く促されたラストで1F12秒5(馬なり)を計時した。雄大なフットワークは、ひと息入った影響を感じさせないものがあり、ほぼ万全の仕上がりと言っていい。

サウジアラビアロイヤルC勝ちのブレイブスマッシュは、横山典騎手が跨り美浦ウッドで古馬500万下と併せ馬を行った。3馬身先に行った相手を楽に追い詰めると、直線では脚色優勢のままパスし逆に3馬身の差をつけ先着フィニッシュを果たしている。ラスト1Fは13秒0(馬なり)だが、これは1頭になって流したため。序盤の軽快さは特筆できるレベルで、ホープフルSを叩かれての上昇度はかなり大きそう。

朝日杯FSで4着だったユウチェンジは、11日に栗東坂路4F49秒9という猛時計をマークしているが、14日木曜日の最終追いでも同じく栗東坂路で4F52秒7(一杯)と速い時計を叩き出し、併せ馬で先着。GI出走後の中3週とは思えないほどの活気で、状態は絶好と言える。

葉牡丹賞を勝ったメートルダールは、美浦ウッドコースで併せ馬を行い古馬500万下に対し追走先着。終始馬なりながら5F全体で68秒5という好タイムで駆け抜けており、相手を抜き去る際の気迫も満点だった。前走時からの上積みは顕著。

中山芝2000mの未勝利戦を快勝したウムブルフは、美浦ウッドでF.ベリー騎手を背に併せ馬を行い年長馬相手にお釣りを残して同入。4Fから時計を出すパターンが多い厩舎だが、この馬に関しては1週前は6Fから、この日は5Fからと長めから追われており、持続していい脚を使えるようになってきている印象だ。

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