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【東京新聞杯】ダノンプラチナ、ダッシングブレイズら有力馬最終追い

2月7日に東京競馬場で開催される東京新聞杯(GIII、芝1600m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

昨年末の香港マイル(7着)以来となるダノンプラチナは、3日に美浦ウッドでバーディーイーグル(古馬1600万下)と併せ馬。3、4角で外ラチを進む僚馬の1頭ぶん内に進路をとって差を詰めると、直線では手応えで劣勢になるシーンがある中、なんとか同入を果たしている。フットワークにはやや硬さが見られ、馬体も少々ふっくらとした印象。一応の態勢は整っているだろうが、あくまでも及第点といったところか。

3連勝と勢いに乗るダッシングブレイズは、水曜に栗東坂路で単走追い。力強い脚捌きで真一文字に坂を駆け上がると、余力をたっぷり残したまま4F53秒5(馬なり)にまとめてフィニッシュしている。ラスト2Fは12秒7-12秒5としっかり加速できており、ギアチェンジもスムーズ。中6週と少々の間隔はあいたが、デキは変わらず高いレベルでキープできている。

グランシルクは今回コンビ結成となった池添騎手を背に、美浦のウッドでファーストコンタクト。条件馬を2馬身ほど追いかける形からスタートを切ると、終いを伸ばされクビ差の先着を果たしている。タイムは5F66秒3-1F12秒9(強め)。数字以上の切れ味で、フォームもダイナミック。この中間の順調さは強調でき、前走時よりもさらに上積んでいる様子だ。

昨年11月のエリザベス女王杯以来、約3カ月ぶりとなるスマートレイアーは栗東の坂路に単走で登場。序盤から軽快に飛ばすと、ラストもタレることなく鋭く伸びて4F53秒2-1F12秒6(馬なり)を計時している。久々を特に懸念視する必要はないだろう。

京都金杯10着からここに臨むトーセンスターダムは、武幸騎手(レースはF.ベリー騎手)を背に栗東ウッドで僚馬トーセンレーヴ(古馬オープン)と併せ馬を敢行。終い重点のメニューで追われると、直線では鞍上の仕掛けに瞬時に反応し、3馬身追走から1馬身の先着を果たしている。もともと稽古駆けするタイプではあるが、それを差し引いても動きの良さは強調できるレベル。昨秋からコンスタントに使われているものの、デキ落ち感はなく好調はキープできているだろう。

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