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【きさらぎ賞】サトノダイヤモンド、ロイカバードら有力馬最終追い

2月7日に京都競馬場で開催されるきさらぎ賞(GIII、芝1800m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

無傷の2戦2勝馬サトノダイヤモンドは主戦のルメール騎手が跨り、3歳未勝利馬を相手に栗東ウッドで併せ馬。3馬身ほど先に行く僚馬を直線入り口でロックオンすると、残り200mで送られた鞍上の仕掛けに鋭く反応し、一瞬で突き放して2馬身の先着を果たしている。タイムは6F87秒2-1F12秒2(強め)。動き、馬体ともに文句なし。重賞初制覇へ向け、視界は良好だろう。

新馬戦でサトノダイヤモンドの後塵を拝したロイカバードは、栗東ウッドで準オープン馬と併せ馬を敢行。5馬身以上あった差をジリジリと詰め直線へ向くと、最後の追い比べでは一瞬にしてトップスピードに乗って鋭く交わし、半馬身の先着でフィニッシュした。時計は6F87秒5-1F11秒8(強め)。全身をうまく使って力強く伸びた様子から、体調の良さが窺えた。こちらも遜色のないデキ。

前走新馬戦勝ちのロワアブソリューは、M.デムーロ騎手を背に栗東坂路で3歳未勝利馬と併せられた。半馬身ほど先行してスタートを切ると、終盤の追い比べでは一杯に追われるパートナーを尻目に、楽な手応えのままリードをキープしてそのまま半馬身の先着でゴールしている。タイムは4F52秒7-1F12秒3(馬なり)。先週は坂路で自己ベストをマーク、そして今週も好タイムを記録するなど、一連の動きは高く評価できる。実戦を経験した上積みは大きそうだ。

シクラメン賞で2勝目をマークしたレプランシュは、栗東坂路を2本続けて登坂。本追い切りとなった2本目では新馬と併せられ、2馬身追走の1馬身先着で貫禄を見せつけている。四肢に巻いたオレンジのバンテージから可動域の広さが確認でき、豪快なフットワークからは体調の良さも窺えた。今回は約2カ月ぶりの実戦となるが、態勢は整っているとみていいだろう。

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