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【ダイヤモンドS】フェイムゲーム、タンタアレグリアら有力馬最終追い

2月20日に東京競馬場で開催されるダイヤモンドS(GIII、芝3400m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

オーストラリアのメルボルンC(13着)以来、約3カ月半ぶりの実戦となるフェイムゲーム。17日美浦ウッドで僚馬タブレットピーシー(古馬1600万下)と併せられ、直線内に舵を切ると上々の反応を見せ、3馬身前を行っていた相手に並びかけたところでフィニッシュした。全体的な時計は少々要したとはいえ、動き自体はまずまずの域。大きなトラブルもなく、いたって順調といった印象だ。同レース3連覇へ向け一応の態勢は整ったと考えたい。

菊花賞4着のタンタアレグリアは、美浦ウッドで稽古駆けすることで有名なミエノワンダー(古馬1600万下)と長めを併せられ、6F82秒6、4F52秒2、終い1Fを12秒4でまとめた。終い強めに追った程度だったが、ダイナミックな走法で反応も抜群。楽々と3馬身先着を果たしている。トモに緩い部分があり、調教で瞬時に反応できなかった以前と比べれば格段の進歩といっていいかもしれない。さすがにまだ体回りには多少の余裕を感じさせるが、今期始動戦としては滞りない仕上げができたと見ていいのではないか。

重賞初挑戦となる伸び盛りのモンドインテロはオデュッセウス(3歳オープン)と美浦ウッドで併せられ5F67秒8、4F52秒8、終い強めに追われ1F13秒フラットを計時。ただ、稽古駆けする相手を4馬身追いかけたせいか、最後は併入がやっとといった脚色に見てとれた。とはいえ、無理のないローテで大事に使われている分、疲れはまったく感じられず、またここ最近は4時半の開門一番に飛び込んでくるように元気が有り余っている印象。引き続き好調キープで、あとは相手関係次第といったところだろう。

9歳馬ペルーサはここ2週ほど立て続けの併せ馬を消化し汗を流している。10日は美浦ウッドでレッドレイヴン(古馬オープン)と併せて2馬身先着、14日には重の坂路でキミノナハセンター(古馬1600万下)と併せ1馬身先着、そして最終追いの17日はウッドでサトノフェラーリ(古馬1000万下)を3馬身先行する形から同入フィニッシュした。前走ジャパンC(17着)以降、放牧には出さずに厩舎で調整していたようで、9歳馬かつ、この寒い時期でも馬体をスッキリ見せていて実にいい雰囲気だ。今回、これならばと思えるようなデキに映るし、もともとの地力を考えれば明らかに格上の1頭。要警戒が必要だろう。当日のテンションにも注意を払いたい。

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