UMAJIN.net

今週のレース(WINDEX)

01月25日()

01月26日()

馬市ドットコム
相川牧場採用情報

おしらせ

【小倉大賞典】マイネルフロスト、ダコールら有力馬最終追い

2月21日に小倉競馬場で開催される小倉大賞典(GIII、芝1800m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

マイネルフロストは、先週土曜日に小倉入りしており最終追いは小倉ダートコースで行われた。黛騎手(レースは蛯名騎手)を背に単走、終いだけ軽く伸ばされる内容で軽快な切れ味を披露。馬体はふっくらと見せており、長距離輸送の影響はほとんどなかったようだ。大幅上積みこそ強調できないが、一連の好調をしっかりキープできている。

ダコールは栗東坂路で単走。ラストにしっかり負荷を掛けられる最終リハを行った。時計の出にくい馬場状態のなか、この馬としては上々のラスト1F13秒1をマーク。4F全体では4F52秒7(一杯)を計時した。小倉への輸送を控えながらここまで攻めることができるのは体調絶好の証と言え、久々だった前走を叩かれての上昇度はかなり大きそう。

アルバートドックは、栗東ウッドで1000万条件のアドマイヤツヨシと最終スパーを敢行、同入を果たしている。最後はアオられ気味だったが相手は稽古駆けするタイプで、昨秋からフル稼働と勢いもある馬。アルバートドックは2カ月ぶりなことを考えれば上々の内容だったと言えるだろう。帰厩以来、質の高い併せ馬を再三こなしており自分の力は出せる状態に仕上がっている。

コスモソーンパークは早めに小倉入りしており、2月17日のダートコースでの最終追いが現地で2本目の時計。丹内騎手を背に序盤からスムーズな脚捌きを見せると、馬任せに伸びたラスト1Fで出色と言える11秒9をマークした。昨年9月からまとまった休みなく走り続け、これが7戦目になるがデキ落ちはなく、高いレベルで安定している。

ベルーフは、栗東ウッドでS.フォーリー騎手を背に最終調整。1週前の長め追いで心肺機能はほぼ万全に仕上がっているため、この日は4Fからの時計で瞬発力に磨きを掛けるメニュー消化となった。3馬身ほど先に行く古馬500万下を目標に、グイグイ仕掛けられると巧みにギアチェンジし加速、同入でゴールインを果たしている。負傷明けでいささか調整に難しさがあった前走時に比べ、今回は順調そのもの。気配に関しては確実に前走以上と言える。

▽【関連リンク】
★★★さらに快適に! 無料の【UMAJINアプリ】Android版&iOS版 最新バージョン配信中!★★★

■驚異の新指数【WINDEX】2月14日の新馬戦では伏兵をしっかりフォローして3連単15万2160円をズバリ!
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない! イチオシ大予想TV「馬キュン!」

おしらせ一覧

PAGE TOP