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【阪急杯】レッツゴードンキ、ミッキーアイルら有力馬最終追い

2月28日に阪神競馬場で開催される、阪急杯(GIII、芝1400m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

昨年の桜花賞馬レッツゴードンキは、岩田騎手が跨り栗東坂路を単走。終始余力を残し、ゴール前でも若干手が動いた程度だったが4F51秒2(強め)という好時計を叩き出してみせた。しっかり負荷を掛けられた1週前追いでは坂路4F50秒1(一杯)をマークしており、3カ月ぶりながらほぼ万全の仕上がりにあるようだ。

前走の京都金杯で3着だったミッキーラブソングは、1週前追いでオープン馬を相手にハードな併せ馬を消化しており、今週は栗東坂路で3歳馬を目標にした馬なり調整。先に手が動いた相手に対し脚色圧倒で差を詰め、無理をさせることなく脚並みをあわせるように同入に持ち込んだ。中7週とひと息入っているが中間は坂路で入念に乗り込まれており、一連の好調をしっかりキープできている。

前走の香港スプリントで7着だったミッキーアイルは、松山騎手を背に栗東坂路でオープン馬ダノンリバティを相手に最終スパーリングを行った。稽古駆けする相手を前半から軽快に追い、直線では併走状態となり両者グイグイと追われて同入のフィニッシュとなっている。時計は4F50秒3-1F12秒5(一杯)で、4F全体では自己ベストを0秒1更新。2週前に51秒4、1週前に50秒9とここしばらくは好タイムを連発しており、海外帰りのハンデを感じさせず目下状態は絶好だ。

15着に終わった前走・阪神Cからの巻き返しを期すダノンシャークは栗東坂路で3歳馬を3馬身追走。追われたラストに鋭く切れて相手をパスし、2馬身の先着となった。時計も4F51秒8?1F12秒0(強め)と上々のもので、8歳馬とは思えないほどに活気がある。力を出せる態勢に仕上がった。

昨年春の京王杯SCで3着、秋のスワンSで3着と芝1400mの重賞で好走歴があるオメガヴェンデッタは、格下馬を相手に栗東坂路で併せられ4馬身差の追走先着を果たした。時計は4Fの自己ベストを0秒2更新する、4F51秒1-1F11秒7(一杯)。ひと息入っていた前走の京都金杯を使われ、大きく上昇しているようだ。

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