おしらせ
マーキュリーカップで8着だったノーヴァレンダ レース後に倒れ心臓麻痺のため急死
本日18日に盛岡競馬場で開催されたマーキュリーC(JpnIII、ダ2000m)で8着だったノーヴァレンダ(牡6、川崎・内田勝)が、レース後に転倒し心臓麻痺のため急死した。6歳だった。同馬を所有するキャロットクラブ(馬主名義はキャロットファーム)が公式HPで発表したもの。
川崎移籍後の主戦を務める森泰斗騎手も「ノーヴァレンダ号のご冥福をお祈りいたします…悲しい。 あんなに負けるはずないんだ… 悲しいよ…ありがとうございました」とSNSでコメントした。
同馬は2018年の全日本2歳優駿優勝馬で、その後4歳時に屈腱炎を発症するも不屈の闘志で復帰。昨年11月の川崎競馬への移籍を契機に、再びに上昇気流に乗り、今年3月のダイオライト記念で3年4カ月ぶりのダートグレード競走勝利を挙げていた。
▽【ノーヴァレンダ】
父ダイワメジャー
母モンプティクール
母父クロフネ
通算18戦6勝(うちJRA10戦2勝)
《重賞勝鞍》
2018年 全日本2歳優駿(JpnI)
2022年 ダイオライト記念(JpnII)
(Text:Ito)
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