おしらせ
2023年マーチS1着、かしわ記念3着のハヤブサナンデクンが屈腱炎で電撃引退 今後は東京競馬場で誘導馬に転身予定
今年3月のマーチSに優勝し、今月4日のかしわ記念で3着だったハヤブサナンデクン(牡7、栗東・吉村)が屈腱炎を発症し引退することが分かった。今後は東京競馬場で誘導馬に転身する予定。
同馬は2018年12月に阪神競馬でデビュー(1着)。条件戦で勝ち切れない時期があったものの、2022年2月にOP入りすると同年6月の三宮Sを制覇しOP初勝利。2023年は初戦の東海Sで3着に踏ん張ると、続くマーチSを制覇し重賞初V。かしわ記念でも2番手から3着に健闘したが、結果的に同レースがラストランになった。
▽【ハヤブサナンデクン】
父ゴールドアリュール
母ホワイトクルーザー
母父クロフネ
通算22戦6勝(うち地方1戦0勝)
《重賞勝鞍》
2022年 マーチS(GIII)
(Text:Ito)
▽【関連リンク】
■【先週の結果】先週は“馬券賢者”覆面馬主1号氏が大暴れ!「NHKマイルC」で3連単26万760円ズドン!「京都新聞杯」も本線でズバリ的中!
■【Weekly POG2022⇒2023】先週分の結果を公開中
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ