おしらせ
【今日の出来事】藤岡康騎手が2年連続1回小倉開催リーディング
■3月6日、小倉競馬第2R・4歳上500万下でアヴェーヌモン(牡4)が1着となり、騎乗していたダリオ・バルジュー騎手(39、伊)は現役では83人目、外国騎手では2007年にC.ルメール騎手が達成して以来5人目となるJRA通算100勝を達成した。2002年11月23日の初騎乗以来1282戦目での記録となっている。同騎手は「いつも応援ありがとうございます。2002年に初めて日本で騎乗しましたが、今回は100勝達成をひとつの目標としていたので、達成できて嬉しいです。難しいかもしれませんが、日本の競馬が大好きなので、JRAのジョッキーになるのが目標です」と、JRAを通じてコメントしている。
・D.バルジュー騎手がJRA通算100勝達成!(UMAJINニュース 2016/03/06)
■同じく6日、小倉競馬第6R・4歳上500万下でメイスンキャプテン(牡7)が1着となり、騎乗していた西田雄一郎騎手(41、美浦・フリー)は現役では58人目となるJRA通算200勝を達成した。初騎乗となった1995年3月4日から約21年、5621戦目での記録となっている。同騎手は「200勝という数字は、自分なりのペースで与えられた仕事をコツコツとやってきた結果であり、達成できてうれしいです。いぶし銀と呼ばれるような年齢になりましたが、毎年入ってくる新人には気持ちで負けないようにがんばっています。“こういう馬は西田に任せろ”と馬主さんや調教師さんに言っていただけるよう、これからもひとつでも上の着順を目指して全力で騎乗したいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
・西田騎手がJRA通算200勝を達成(UMAJINニュース 2016/03/06)
■同日、中山競馬第8R・4歳上500万下でソールインパクト(牡4)が1着となり、父であるディープインパクトが史上11頭目となる産駒のJRA通算1100勝を達成した。5年8カ月16日での記録達成はキングカメハメハ産駒の6年7カ月5日を大幅に上回り史上最速。なお、その後の小倉競馬第12R・唐戸特別をレトロロックが勝利したことにより、3月6日現在、1102勝となっている。1102勝のうち重賞は114勝で、うちGI勝ちは2013年日本ダービー(キズナ)、2012年桜花賞(ジェンティルドンナ)など28勝。
■同じく6日、阪神競馬第10R・ポラリスSでグレイスフルリープ(牡6)が1着となり、同馬を管理する橋口慎介調教師(40、栗東)は記録が整備されている1985年以降で最多となる開業週に3勝をマークした。これまでは1985年7月1日開業の新井仁元調教師が同年7月7日に中京競馬場で2勝を挙げた記録が最多だった。
・橋口慎介調教師がJRA初勝利!(UMAJINニュース 2016/03/05)
■同日、1回小倉競馬の全日程が終了し、13勝を挙げた藤岡康太騎手(27、栗東・フリー)が2年連続となる1回小倉開催リーディングジョッキーに輝いた。同騎手は「昨年に引き続き今年も開催リーディングを取れて嬉しく思っています。開催を通じて初日から良い馬に乗せてもらっているので、そのお陰だと思います。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
<1回小倉競馬リーディングジョッキー順位>
1位 藤岡康太騎手 (13勝、2着6回、3着4回)
2位 鮫島克駿騎手 (9勝、2着6回、3着3回)
3位 D.バルジュー騎手(8勝、2着14回、3着2回)
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