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【中山牝馬S】ルージュバック、アースライズら有力馬最終追い

3月13日に中山競馬場で行われる中山牝馬S(GIII、芝1800m)へ出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

ルージュバックは、美浦ウッドコースで僚馬2頭を相手に3頭併せを行った。時計となったのは半マイルからで、直線では最内に潜り込み余力十分のまま最先着を果たしている。帰厩後の時計はこれを含めて2本のみだが、牧場で入念過ぎるほどに乗り込まれており、絶好の手応えで切れてみせたように仕上がりは文句なし。いい状態で今年の初戦に向かえそうだ。

アースライズは、川須騎手を背に栗東坂路を単走の最終追い。終いだけ促される程度に伸ばされ、4F55秒7-1F12秒0(馬なり)と抜群の切れ味を披露している。ひと息入っているが1週前にも僚馬を圧倒する動きを見せており、一連の好調をしっかりキープと考えていいだろう。

ハピネスダンサーは、栗東坂路を単走し4F53秒7-1F12秒4(馬なり)を楽にマークしている。小倉帰りからの中2週で中山遠征を控えているとあって中間はごく軽めだが、終いをしっかり伸ばすことができている点には好感が持てる。この馬なりのいい状態を維持。

レイヌドネージュは、美浦坂路で古馬500万下を3馬身追走する併せ馬。4F54秒8-1F13秒7(強め)をマークし、同入に持ち込んでいる。ただしラストではやや伸び切れなかった印象があり、相手に脚色で見劣っていた。休み明けを3回使われており、ギリギリ平行線といったところか。

シングウィズジョイは、栗東坂路を単走。1週前にウッドで長めから追われるハードな内容を消化しているため、この日は終いの伸びを確認する程度に留まり4F53秒9-1F12秒8(馬なり)をマークした。3カ月ぶりになるが、帰厩後追われるごとに気配を上げており、調整は順調そのもの。力を出せるデキに仕上がっている。

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