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【フィリーズR】アットザシーサイド、キャンディバローズら有力馬最終追い

3月13日に阪神競馬場で開催される、フィリーズR(GII、芝1400m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

アットザシーサイドは、3月6日の追い切りでステッキが入る実質的な最終追いを済ませており、この日は折り合いに専念した軽めの内容を消化。栗東坂路単走で4F58秒9-1F12秒4(馬なり)をマークした。ラストにスムーズなギアチェンジを見せることができたあたり、3カ月ぶりを感じさせない状態にある。ほぼ万全の仕上がりだろう。

キャンディバローズは武豊騎手を背に、栗東坂路で同じフィリーズRに登録がある3歳500万下ライディングハイとスパーリングを敢行。4F52秒4-1F12秒1(強め)の好タイムをマークし、脚色優勢で追走先着を果たしている。帰厩後軽い負荷の稽古が続いていたが、ここでしっかり追えたということは体調面、馬体面になんら不安がないことを示すもの。絶好の状態と考えていいだろう。

クードラパンは、美浦坂路で古馬1000万下と最終スパーリング。終い重点に追われ、ゴール前でロックオンした相手をグングン追い詰めると、同入でフィニッシュを果たしてみせた。時計は4F56秒4-1F12秒5(馬なり)。中8週だが中間は入念過ぎるほどに乗り込まれており、緩んだ雰囲気は皆無だ。状態に関しては前走時以上だろう。

ウインミレーユは、栗東坂路で単走。序盤から積極的に追われ、4F52秒3-1F12秒3(一杯)と好タイムをマークしている。2週前、1週前もハードに追われる意欲的な調整過程で、3カ月ぶりを感じさせない上々の状態だと見ていい。

メイショウスイヅキは、池添騎手を背に栗東ウッドで単走の最終調整。長めから徐々にペースアップすると、余力十分のままラストの1Fは12秒3と、抜群の切れ味を披露した。道中やや行きたがるよう場面はあったものの鞍上がしっかり制御し、終いに弾けることができたのは収穫。逆襲必至の態勢だ。

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