おしらせ
【今日の出来事】坂井瑠星騎手が待望のJRA初勝利を達成!
■4月2日、阪神競馬第4R・3歳未勝利でグランプリアクセル(牡3)が1着となり、同馬に騎乗した坂井瑠星騎手(18、栗東・矢作)は3月5日の初騎乗以来35戦目にして待望のJRA初勝利を達成した。同騎手は「今まで多くのチャンスをもらいながら人気に応える事ができなかったので、そろそろ決めたいと考えていました。所属する矢作調教師の指示通り初めて騎乗することができ、レースに勝てて嬉しいです。矢作調教師をはじめとして今まで乗せていただいた調教師の方々、馬主さん、厩舎スタッフ、今まで関わった全ての方々に感謝しております。これからも一つ一つのレースに全力で騎乗し、周りの人に信頼される騎手になりたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
■同じく2日、阪神競馬場10R・仲春特別で1着に入線したコウエイタケル(牡5)が最後の直線で外側に斜行したため、ナインテイルズ(牡5)の進路が狭くなる事象が発生した。これによりコウエイタケルに騎乗していた幸英明騎手(40、栗東・フリー)に対し、9日間(4月9日?17日)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。
■同じく2日、中山競馬場7R・3歳500万下で木幡初広騎手(50、美浦・フリー)、木幡初也騎手(20、美浦・鹿戸)、木幡巧也騎手(19、美浦・牧)が騎乗し、JRA史上初となるJRA所属騎手である親子3人の同一レース騎乗を果たした。なお、このレースで木幡巧騎手が騎乗したシェアード(牡3)が1着となっている。
■同じく2日、中山競馬場12R・4歳上500万下でヴェアリアスサマー(牡5)が1着となり、騎乗していた北村宏司騎手(35、美浦・フリー)が昨年の12月5日以来の勝利を飾った。同騎手は昨年12月に左膝を痛め、治療のため戦線を離脱。本日2日が4カ月間ぶりの復帰初日だった。
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