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【今日の出来事】藤沢和師がJRA通算1300勝を達成!

史上4人目、現役では最多となるJRA通算1300勝を達成した藤沢和師。写真は2010年青葉賞をペルーサで制したときのひとコマ。

■4月24日、東京競馬第11R・フローラSでチェッキーノ(牝3)が1着となり、同馬を管理する藤沢和雄調教師(64、美浦)がJRA通算1300勝を達成した。管理馬の初出走となった1988年3月12日から約28年2カ月、7459戦目での達成となり史上4人目、現役では最多の記録。同師は「多くの馬主や牧場関係者、騎手のおかげで達成した記録です。引き続き、頑張ってまいります」と、JRAを通じてコメントしている。

・[結果]【フローラS】チェッキーノが3馬身差の快勝! 藤沢和調教師はJRA通算1300勝達成(UMAJINニュース 2016/04/24)

■同じく24日、福島競馬第9R・4歳上500万下でサリレモンド(牡5)が出走し、和田正道調教師(68、美浦)はJRA通算出走回数1万回を達成した。管理馬の初出走となった1983年3月12日から約33年目での達成となり史上5人目、現役では最多の記録。同師は「1万という回数にこだわりはなく、今までの流れで積み上げられたものですので特に感慨はありません。調教師という仕事は私にとって天職だと思っているので、こうして続けられていることに感謝し、その気持ちを忘れずにこれからもやっていきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。

■同じく24日、第1回福島競馬の全日程が終了し、8勝を挙げた勝浦正樹騎手(37、美浦・フリー)が第1回福島開催リーディングジョッキーに輝いた。同騎手は「今年は思うように成績が残せていなかった中、福島リーディングを獲ることができました。それだけ有力馬に乗せていただいたということで、とても嬉しいです。福島競馬場は初勝利を挙げた思い出深い競馬場であり、重賞も勝っているので相性が良いと感じており、とても好きな競馬場です。また夏の開催にも参戦して、リーディングを獲りたいです」と、JRAを通じてコメントしている。

<第1回福島競馬リーディングジョッキー順位>
1位 勝浦正樹騎手 (8勝、2着4回、3着2回)
2位 北村友一騎手 (5勝、2着1回、3着2回)
3位 吉田隼人騎手 (4勝、2着7回、3着5回)

■同じく24日、昨日に続き、平成28年熊本地震で被災された方々を支援するため、東京競馬場・京都競馬場・福島競馬場でジョッキーによる募金活動が行われた。

【参加ジョッキー】
東京:26人
京都:28人
福島:24人

【募金額】
合計:424万1130円
(内訳)
東京:230万2225円
京都:183万3236円
福島:10万5669円

【2日間合計】
総額:688万7209円
(内訳)
東京:350万457円
京都:311万8566円
福島:26万8186円

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