おしらせ
【新潟大賞典】ダコール、サトノラーゼンら有力馬最終追い
5月8日に新潟競馬場で開催される、新潟大賞典(GIII、芝2000m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。
ダコールは栗東坂路で最終追い切りを実施し、4F53秒1-1F13秒8(一杯)をマーク。ラスト1Fで時間を要したが、馬場が悪化していた時間であったため、不安視は必要ない。動き自体は豪快で仕上がりそのものは良好だ。連覇を狙える状態であると見ていいだろう。
サトノラーゼンは栗東ウッドで僚馬のミッキークイーンと併せ馬を消化。3馬身先行からスタートすると、直線で追われた相手に先着を許したが、6F82秒6-1F12秒3(一杯)を計時しており時計は悪くなかった。ここを目標に乗り込まれており、順調な調整を行っている印象。ただ、3歳時の今頃と比べると物足りなさが残る。
フルーキーは、初コンビの藤岡佑騎手を背に栗東ウッドで京都新聞杯の出走を控えるエルプシャフトと古馬1000下相手に3頭併せを行った。追ってきたエルプシャフトとは同入であったが、古馬1000万下には先着。馬なりであったが、終いの脚は鋭く2頭の間から伸びて、ラスト1F11秒8をマークした。久々でも力を出し切れる態勢に仕上がっているだろう。
パッションダンスは栗東ウッドで最終追い。一杯に追われていたが、少し動きが重く目立つ時計ではなかった。1週前と2週前でも一杯に追われていたが、いまいち状態が上がってこない印象を受ける。本調子には遠い仕上がりだろう。
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