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【今日の出来事】本田優調教師がJRA通算200勝を達成!

本日5月21日、調教師としては現役で105人目の200勝を達成した本田師。騎手時代には2006年のオークスでカワカミプリンセスの手綱を握り、史上初となるスイートピーS経由での優勝を成し遂げている。

■5月21日、東京競馬第2R・3歳未勝利でカシノスナイパー(セ3)が疾病を発症し、最後の直線コースで競走を中止。馬は左第1指関節脱臼(予後不良)と診断され、騎乗していた大庭騎手に異状はなかった。

■同じく21日、京都競馬第8R・4歳上500万下でグレイスミノル(牝4)が1着となり、同馬を管理する本田優調教師(57、栗東)は現役調教師では105人目となるJRA通算200勝を達成した。管理馬の初出走となった2007年6月30日から約8年11カ月、2594戦目での記録達成となっている。同師は「これまで1つ1つ積み重ねてきて200勝を達成することができました。これも理解ある馬主さん、ファンの皆様、厩舎スタッフに支えていただいたおかげで、大変感謝しております。またこれからも1つ1つ頑張って行きたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。

■同じく21日、新潟競馬第5R・3歳未勝利でトモジャハリーフ(牡3)が1着となり、同馬を管理する栗田博憲調教師(67、美浦)は現役調教師では13人目となるJRA通算600勝を達成した。管理馬の初出走となった1980年10月25日から約35年7カ月、6444戦目での記録達成となっている。同師は「口向きの悪い私がここまでこれたのも、オーナー、生産牧場、ファンの皆様のおかげだと思います。これからも厩舎スタッフ一丸となって頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。

・栗田博憲調教師がJRA通算600勝達成!(UMAJINニュース 2016/05/21)

■同じく21日、新潟競馬第8R・4歳上500万下で2着に入線したコンテナ(牡4)が4コーナーで内側に斜行したため、ディーエスフェイム(牡4)の進路が狭くなる事象が発生。この件によりコンテナに騎乗していた岩崎翼騎手(21、栗東・河内)に対し、2日間(5月28日?5月29日)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。

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