「打撲による内出血と炎症」　ドゥラメンテ現状について堀師がコメント

6月26日の宝塚記念での2着入線後、左前脚ハ行を発症したと発表されたドゥラメンテ（牡4、美浦・堀）の現状につき、本日27日、管理する堀調教師からJRAを通して以下のコメントが発表された。

「本日、栗東トレーニング・センター診療所でドゥラメンテ号の左前脚の検査を行いました。球節下面及びつなぎ裏面の複数の靭帯・腱に内出血とそれに伴う炎症が確認されました。入線後、馬を減速していく中で、バランスを崩し、自身の後脚が左前脚に乗りかかってしまい、打撲してしまったようです。今後は、明日ノーザンファームしがらきに放牧して経過観察と治療を行ってまいりたいと思います」（堀調教師）

全治については言及されていないが、昨日の段階で登録のあった10月の凱旋門賞（GI、芝2400m）の断念をオーナーサイドであるサンデーレーシングの吉田俊介代表は明言しており復帰に関しては秋以降になる見込みだ。

▽【関連リンク】
★★★さらに快適に！　無料の【UMAJINアプリ】Android版＆iOS版　最新バージョン配信中！★★★

■【ついに新シリーズスタート！】『UMAJIN POG 2016→2017』無料エントリー受付開始！
■驚異の新指数【WINDEX】土曜阪神8R・3歳上500万下では3連単5万2840円をズバリ！
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ！　「海外競馬」ページはコチラから！
■これを見ずして日曜日の馬券は買えない！　イチオシ大予想TV「馬キュン！」