おしらせ
【地方競馬トピックス】岩手県競馬組合職員募集 本日は川崎でスパーキングレディーC!
■7月5日、地方競馬教養センターは2017年度騎手課程の受験を希望する方を対象に、8月17日?19日にかけて宿泊型オープンキャンパスを実施することを発表した。これは在籍している騎手候補生と同様の日課で、実際に騎乗訓練や厩舎作業を体験し、騎手課程教育への理解を深めてもらうことを目的としたもの。詳細は以下の通り。
[募集定員] 男性26名以内、女性6名以内(宿泊施設の関係で、定員になり次第、締切)
[宿泊場所] 地方競馬教養センター内 騎手候補生寄宿舎
[体験内容] オリエンテーション・寮生活・厩舎作業・訓練見学・騎乗訓練・馬手入れ等
《コース1》
[日程] 2016年8月17日(水)?19日(金) 2泊3日
[費用] 5500円(食事代・傷害保険負担金等含む)
《コース2》
[日程] 2016年8月17日(水)?18日(木) 1泊2日
[費用] 3500円(食事代・傷害保険負担金等含む)
《コース3》
[日程] 2016年8月18日(木)?19日(金) 1泊2日
[費用] 3500円(食事代・傷害保険負担金等含む)
なお、希望者はNAR地方競馬全国協会ホームページ(地方競馬教養センター オープンキャンパスのご案内)にて、その他諸注意をよくお読みのうえでお申し込みください。※外部サイトへ接続されます。
■7月4日、川崎競馬第3Rでマキシマス(牡8)が1着となり、管理している河津裕昭調教師(49、川崎)は所属馬の初出走となった2002年6月18日以来、3497戦目にして地方競馬通算300勝を達成した。
【主な重賞勝ち鞍】
2009年 せきれい賞 コスモヴァシュラン
2010年 岩手県知事杯OROC コスモヴァシュラン
2012年 オパールC コスモワイルド
2015年 クラウンC ウインバローラスなど6勝
■現在、エフエム佐賀では「佐賀競馬を楽しもう!DJ YUYAと行く!サマーチャンピオン直前佐賀競馬日帰りバスツアー」と題した日帰りバスツアーの参加者を募集している。日程は8月6日(土)で、参加費はランチ付きで1人2000円。当日、佐賀駅バスセンターから貸切バスで出発し、神埼で「夏山で景色を楽しむリフト体験」や「神埼そうめんお買い物」「ランチバイキング」を楽しんだあと佐賀競馬場へ移動。特別席での迫力のあるレースを楽しめるとのこと。概要は以下の通り。
[開催日時] 2016年8月6日(土)9:30発?18:00終了(予定)
[集合場所] 佐賀駅バスセンター8番乗り場
[募集人数] 25人(応募者多数の場合は抽選)
[参加費用] 1人2000円(税込)
[応募締切] 2016年7月24日(日)
[当選発表] 7月29日(金)までに当選者にのみエフエム佐賀から電話通達
[申込宛先] 〒840-0023 佐賀市本庄町袋286-5 エフエム佐賀内佐賀競馬バスツアー係(FAX0952-29-7200)
※バスツアーは8月6日、サマーチャンピオン開催日は8月18日です。お間違えのないように。
なお、Webでも申し込み可能。詳細はエフエム佐賀Webサイト(応募フォーム)をご確認ください。※外部サイトへ接続されます。
■岩手県競馬組合は2016年7月8日より、約20年ぶりに組合職員の採用(民間企業等職務経験者)を行うことを発表した。民間企業等で培った経験、知識、能力を活かし、活躍する意欲ある人材を幅広く募集するとのこと。なお、申込みはマイナビ転職を通じて行われる。
[申込フォーム] 転職サイト「マイナビ転職」
[受付期間] 2016年7月8日(金)?2016年8月18日(木)※書類選考あり
[募集職種] 一般事務
[採用人数] 若干名
[職務内容] 盛岡、水沢競馬場で行う、総務・経理・企画・広報・施設管理などの事務および競走番組編成、決勝審判、発走、裁決など競馬開催に関する業務
[採用期日] 2016年12月1日(予定)
[受験資格] 2016年4月1日現在における年齢が30歳以上45歳未満で、民間企業等における職務経験が5年以上の方(2016年6月末現在)※「民間企業等における職務経験」とは、会社員、自営業者、公務員等として、6か月以上継続して就業していた期間が該当し、職務経験が複数の場合は通算することが可能。
[試験場所] 盛岡市内
[試験日程]
・1次試験(適性試験) 2016年9月4日(日)
・2次試験(面接) 2016年10月上旬
・3次試験(最終面接) 2016年10月下旬
[問い合わせ先] 岩手県競馬組合経営管理部総務室(電話 019-626-7711)
なお、詳細は「2016年度岩手県競馬組合職員採用案内≪民間企業等職務経験者≫」、もしくは転職サイト「マイナビ転職」求人情報ページ【7月8日(金)から閲覧可能】※外部サイトへ接続されます。
■7月6日、川崎競馬場で交流重賞・スパーキングレディーC(JpnIII、ダ1600m)が開催される。本競走はJRA所属馬が3頭、迎え撃つ地方所属馬は7頭が出走予定だ。発走は20時10分。
昨年11月のJBCレディスクラシックで、のちのチャンピオンズC勝ち馬サンビスタ相手に5馬身差をつける圧勝劇を見せたホワイトフーガ(牝4、美浦・高木)が参戦する。前走さきたま杯は牡馬混合戦かつ久々の1400m、さらにスタートで躓く不利があっての5着。敗因は明らかで、これまでの実績と秘めたる能力を踏まえれば軽視は禁物だろう。ここは斤量58キロとの戦いか。
ヴィータアレグリア(牝5、美浦・高柳)は前走マリーンCで重賞初制覇。直線では先手を奪った2着馬との一騎打ちとなったが、これをキッチリ制してみせた。ここ2戦は左回りの交流重賞で2→1着と結果を出しており、この条件がよほど合うのだろう。なお、今回は約3カ月ぶりの実戦だが、中央で挙げた3勝はいずれも前走から中10週以上の間隔があいたレースだっただけに問題ないと判断して良さそう。人気濃厚なホワイトフーガと比較したとき、斤量面で2キロのアドバンテージがある点も見逃せない。
そのヴィータアレグリアとマリーンCで僅差の勝負を演じたのが地方の大将格・ブルーチッパー(牝6、大井・荒山勝)。単勝1倍台の支持を受けた前走川崎マイラーズは勝ち馬から1秒9離された6着と思わぬ大敗を喫したが、スタートで出遅れ、本来の形で運べなかっただけに情状酌量の余地はある。中央時代を含め好走歴は逃げたときに限定されており、自ら主導権を握る展開になれば巻き返す可能性は十分だ。
タイニーダンサー(牝3、美浦・伊藤圭)は前走関東オークスでJRA移籍後初勝利を飾った。中央ダートでは差し届かずのレースが続いたが、前走は一転して4角先頭の積極策。鞍上の好騎乗も目立ったとはいえ、この馬自身、地方の砂に高い適性があったということだろう。引き続き相性の良い舞台で臨む今回、古馬相手でも引けを取らない存在だ。
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