おしらせ
【今日の出来事】幸騎手がJRA通算1万7000回騎乗をJRA史上最速・最年少で達成!
■7月9日、福島競馬第3R・3歳未勝利でサングラスポテト(牡3)が勝利したことで、騎乗していた戸崎圭太騎手(36、美浦・田島)が4年連続4回目のJRA年間100勝を達成した。なお、7月9日でのJRA年間100勝達成は史上5番目の早さでの記録となっている。同騎手は「一番乗りで達成出来て嬉しいです。馬主さん、関係者の皆さんに感謝してい ます。今年は最初から外国人の2人がいることで厳しい戦いになると思っていたので、例年より意識を高めて騎乗しています。今年はいいペースで100勝も達成出来ましたし、12月までいいリズムで、一つ一つ丁寧に騎乗していきたいと思いますので応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
■同じく9日、福島競馬第4R・障害3歳上オープンでキープトライン(牡6)が4号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため、競走を中止。馬に異状はなかったが、騎乗していた江田勇騎手は上下肢打撲、体幹打撲、頭部打撲と診断されている。
■同じく9日、中京競馬第9R・茶臼山高原特別でエーティーサンダー(牡3)に騎乗した幸英明騎手(40、栗東・フリー)が中央競馬史上8人目、現役で6人目となるJRA通算1万7000回騎乗を達成した。デビューから22年4カ月5日、40歳5カ月28日での1万7000回騎乗達成はこれまでの武豊騎手(47、栗東・フリー)を超えるJRA史上最速・最年少記録となっている。同騎手は「1万7000回という多くの数を、しかもJRA史上最速ペースでこれまで乗せていただいたということで、支えてくださった関係者の皆様、ファンの皆様には感謝の気持ちで一杯です。今後は1万8000回目の騎乗を目指しつつも、勝ちにもしっかりこだわりながら、また1レース、1レースを大切に乗っていきたいです」と、JRAを通じてコメントしている。
■同じく9日、函館競馬第9R・3歳上500万下でカラクプア(牡3)が勝利。これによりキングカメハメハ産駒がJRA通算1410勝を達成した。これはサクラバクシンオー産駒のJRA通算1409勝を抜き、種牡馬の産駒のJRA通算勝利数で単独5位となる記録となっている。1410勝のうち重賞は84勝で、GI勝ちは2015年天皇賞・秋(ラブリーデイ)、2015年朝日杯FS(リオンディーズ)など19勝。
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